株式会社ファイブスターズ アカデミー

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5☆s 講師ブログ

今 何をやるのか?

以前、86歳の女性が短期英語留学をしている話を聞きました。 20年ほど前の海外旅行が発端となり、英語を学び始めたそうです。 そして、80歳の時に英語学校の講師がオーストラリアに帰国したのを機に その国の英語学校に留学したのが始まりとか。 すごくいいなと思ったのが、期間が僅か2か月という点です。 ちょっとした旅行気分と学習気分を味わうのには、程よい長さです。 この女性は、今度はアメリカに留学すると息巻いているそうです。 そして、「勢いのあるうちにしたいことをしたい。大切なのは 昔でなく、今でしょ」というなんとも力強い言葉には、「仰せの通り」 と言うしかありません。 …

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六花亭

どこの会社でも、よほど景気が悪くない限り、前年を上回る「売上数字」の目標を立てます。 みんな、少しでも会社を大きくしたいからです。 中には、「売上数字」の達成ノルマがいつの間にか絶対化してしまい、コンプライアンスに抵触しかねない事態が発生している会社もあります。 ところが、従業員が1,300名を超える大企業であるにも関わらず、「売上数字」の目標を一切設定せず、規模の拡大も目指さないという会社があります。 帯広に本社を置く六花亭製菓は、1933年創業の老舗。 この会社には、「売上数字」に代わる明確な目標があります。 それは「客数を増やすこと」です。 この目標を全従業員に徹底…

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悲運のヒバリ

十分な実力があるにもかかわらず、なぜか売れない悲運のジャズ・ミュージシャンは枚挙に暇がありませんが、特にピアニストに多いような気がします。 エルモ・ホープが、やっとのことでブルーノートからデビューを果たしたのは1953年。 幼なじみのバド・パウエルが、デビュー作にして代表作の『ジ・アメイジング・バド・パウエル』を最初に吹き込んだのが1949年8月ですから、あまりにも遅咲きなピアニスト人生でした。 派手さに欠けるスタイルが「没個性」と評価されたのか、世間の注目を集めることもなく、最期はこの時代のお約束の麻薬の過剰摂取で43歳の生涯を閉じました。 その点フィニアス・ニューボーンJr…

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にぎやかな世界

先日、「静かで、にぎやかな世界~手話で生きる子どもたち」という NHKの番組がイタリア賞を取ったとのニュースがありました。 手話だけで授業を行うろう学校を舞台に、子どもたちが生き生きと生活する 日常を描いた番組とのことでした。(オンデマンドで見られるかしら?) 私が「え?」と心ひかれたのは、この番組のタイトルです。 「静かで、にぎやかな世界」とは、なんてドンピシャなタイトルでしょう! 思い返せば今から20年ほど前、私は手話を2年間学んでいました。 その時実際に聴覚障がいの人たちと親しく交流して、手話をかなり鍛えた ものです。 その時、私が感じたのがまさにこの「…

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金メダル

来年は東京オリンピックイヤーです。 研修業界としては、その時期は多分研修実施は見込めないと思われ ますので、今からその穴埋めをどうするかで、頭を悩ませています。 そんな研修業界の憂いをよそに、オリンピックの準備は着々と 進んでいます。 オリンピックと言えば、多くのアスリートが「金メダル」を 目指します。国としても「メダルの数」をこれでもか!とばかりに 競い合います。 その中でも、特に日本のお家芸と言われるスポーツでは、選手も周りも 「金」以外は認めない風潮があるため、「金メダル」へのプレッシャーは 計り知れないと思います。 選手のひたむきな姿に悲壮感が漂い…

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狂暴な番犬

サミュエル・ウィルバーフォース主教が長い演説の締めくくりに、討論相手に対する決定的な質問を発したとたん、会場は爆笑と拍手喝采に包まれました。 と同時に、熱心なキリスト教信者たちは、忌々しい進化論者に対して完全に勝利したことを確信したのです。 時は1860年6月30日。 チャールズ・ダーウィンの『種の起源』が刊行された翌年のことです。 人間はサルから進化したというダーウィンの主張は、キリスト教信者たちにとって、絶対に認めることのできない「邪教」そのものでした。 この日、オックスフォードの博物館で行われた、イギリス科学振興協会主催の会合は異常なまでの人気を呼び、詰めかけたキリスト…

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第二の人生

現在、シニア社員の研修を担当することが多くなりました。 その中では、「人生100歳時代」なんていう言葉が当たり前のように 飛び交っていますが、「人生100歳時代」と一言で言うには、 余りに長い人生だと最近痛感します。 そんな長い人生を見据えてか、先日、テレビで、定年前と全く異なる 人生を歩みだした男性を取りあげていました。 外資系コンピューター会社を退職し、現在は保育士の補助をしていて、 孫のような子供たちから「じじ先生」と呼ばれている男性のお話でした。 ご自身は、現役時代は高度成長期で自分の子供と触れ合うことが なかったため、成人した息子さんから「子供の時、親父…

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社畜の列

台風や地震で電車がストップすると、運転の再開を待つサラリーマンが駅前に長蛇の列を作ります。 ネットでは「社畜」と揶揄されていますが、私たちは「雨が降ろうが槍が降ろうが出社しろ!」と、教えられた世代です。 だから、万難を排して出社するのは当たり前だと思っていました。 でも、最近はこんな疑問を感じるのです。 「万難を排して会社に行って、一体何をするの?」 昔は、とにかく会社に行くことが重要でした。 その日に終わらせなければならない仕事などなくても、とにかく会社に行かなければならなかったのです。 ところが、最近はテレワークを導入する会社が増え、仕事はどこでもできる時代になりつつ…

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タワマンと貧民窟(2)

法人税と所得税の減税によって、大企業と富裕層が蓄えた富は一体いくらになっているのでしょう。 その前に参考として、一般庶民の給料がどのくらいか見てみましょう。 給料はアベノミクス以降、徐々にではありますが増えてはいます。 2018年の国税庁の民間給与実態調査によると、給与の平均は432万円(男性531万円、女性287万円)です。 非正規だけを見ると男性229万円、女性150万円。 随分低いですよね。 でも、この人たちも社会保障財源の確保という名目で、消費税負担を強いられているのです。 これでは貯蓄どころではありません。 では、いよいよ本題に入ります。 富裕層は、どの…

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いつでも夢を

歳がばれるかもしれませんが、なんだかこんな題名の歌謡曲が あったように記憶しています。 その道をなし得た人が必ずと言っていいほど、 「夢を追いかけてきて良かった」「諦めなくて良かった」など 常に「夢」の大切さを口にしています。 先日、全米テニスで優勝したナダル選手も、そしてエアレースで 優勝した室屋選手も…。 しかし、私たち凡人は、忙しい現実の日々に「そうは言われても…」と、 つい「自分の夢」を棚上げにしてしまいがちです。 さらに言えば、今日の仕事の締め切り、子供の世話、親の介護など、 生活に追われる日々に、一体「夢」があるのか?と懐疑的になります。 …

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