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2009年03月

定額給付金

ようやく定額給付金関連法案が可決し、支給が始まりました。飲食店やホテルなどでは、1万2000円という価格のメニューが次々と提案されているようです。これが消費の呼び水になれば、不況脱出の兆しが見えてきます。しかし、みなさんはこのお金をどう遣いますか?先行き不安なので、とりあえず消費しないで貯めておくという人もいるはずです。でも、それでは経済効果は全くありません。定額給付金は、どうしても遣ってもらわなければならないのです。と言っても、遣わずに貯めた人を取り締まるわけにもいきません。そこでいい方法があります。それはインフレを起こすことです。物価が上がっていくと、持っているお金は目減りします。そうなる…

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公的年金はいつ破綻する?

この公的年金の問題を扱うシリーズの初回に、国民年金は今年中に破綻するのではないかと書きました。これは単なる勘で言っているのではなく、何人かの専門家の発言をもとにしたものです。ただし、社会保険庁が国民年金の財政状況をオープンにしていないので、本当のところは誰も分かりません。しかし、思い当たる節はあります。100年に一度という大不況の時代に、こともあろうに政府が消費税の引き上げについて盛んに言及していることです。これは全く理解できない行為です。消費税を一時的に引き下げまでして消費を刺激している国さえあるのに、3年後に消費税を上げる可能性があるなどというのは、景気浮揚に完全に逆行する話です。ただ、政…

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日本の年金は世界最高額

TV番組のドキュメンタリーなどを見ていると、年金生活の老人がよく取り上げられています。そして、いつもその結論は、年金額はスズメの涙ほどでありとても満足な生活ができないという、日本の年金制度の貧困さを訴えるものです。本当でしょうか。本当に日本の年金制度は外国と比べて貧弱なのでしょうか。ここに一冊の本があります。原田泰・鈴木準著「人口減少社会は怖くない」(日本評論社)です。この本には、2002~3年時点における、先進各国のモデル年金額の比較表が掲載されています。でも、ちょっと待ってください!そもそも各国の物価水準が異なるので、単純に比較はできませんよね。ご安心ください。経済学では、購買力平価という…

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もはや高齢化社会ではない!?

「高齢化社会」とよく耳にしますが、実は日本は高齢化社会ではありません。ちょっと難しい話になりますが、学術的な定義から見てみましょう。国連の定義では、65歳以上人口が全体の7%を占めると「高齢化社会」といいます。一方、人口学の定義では、14%を占めると「高齢社会」となり、「化」がとれるそうです。現在の日本は19%に達していますので、もはや高齢「化」どころの騒ぎではありません。あえて言うならば「超」高齢社会です。19%という老人の多さも問題なのですが、日本の場合もっと深刻な問題は別なところにあります。それは、高齢化の進むスピードが異常に早いということです。65歳以上人口の占める割合が、7%から14…

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食べ方

ファイブのお昼休みは、社員全員がお弁当を買うか持参するかして休憩室でワイワイ、ガヤガヤ楽しくおしゃべりしながら昼食をとります。最近の話題はもっぱら・・・「どこのラーメンがおいしい」とか「あそこの今川焼きがいい」とか「私の田舎の名物は・・・」などと、食べ物が話題の中心となっています。が、そんな話から飛び出してきた「納豆に砂糖をかけて食べる」という話には本当にびっくりしました。私は小さい頃にトマトが嫌いで「トマトに砂糖をかけて食べた」というのはありますが、「納豆に砂糖」とは言語道断だと思いました。そこで、友人にこのことを話すと・・・「納豆に砂糖であれ、トマトに砂糖であれ、両方あってはいけない食べ方…

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顧客満足

今朝ほどJR線で人身事故がありました。通勤途中で突然電車がとまり、一体何事?と思うまもなく、「緊急停止信号が発信されましたので停止します」の車内放送です。そしてすかさず・・・「○○駅で人身事故が発生しました。現在、線路内の安全確認をしております・・・・」という第一回途中報告。待つこと7、8分ほどで今度は「現在けが人を救出しております。救出が終了し、安全確認がとれ次第・・・」という第二回途中報告でした。その後、少しして「現在、線路内の安全確認がとれましたのでまもなく電車が動きます・・・」との三回目の報告があり、電車が動き始めました。大昔、JRが民営化される前の「国鉄」と呼ばれていたころは、今のこ…

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能面

実はかなり昔、一度「能面作り」をしたいと思い、わが町の「能面教室」の門を叩いたことがあります。日本的なものに強く惹かれますので、習い始めた「日本画」のためにも、人の顔の表情をしっかりと描けるようになりたいと思い立ってのことでしたが・・・見事に私の思惑は消し飛びました。つまり、日本画の片手間に「面作り」をするといったたぐいのものではなく、「面作りは自分作り」というまったくもって「哲学の世界」だったのです。                            ★★★先日、NHKの「美の壷」という番組でこの「面」を取り上げていましたので、遠い昔のことをつい、思い出したわけです。面白かったのは、光の…

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わくわく感

先週末の夜、ある若い男性と会食をしました。彼はかれこれ4年ほど前に、私の新入社員研修を受けてその後、外資系企業に転職した人です。今は、結婚して6ヶ月の坊ちゃんがいる「良きパパ」「良き夫」になっていました。本当に久しぶりの再会でしたので、新入社員当時とは違う風貌に最初は見間違えてしまいました。わずか3時間ほどでしたが、お食事はおいしく、会話は楽しく、お互い時間が経つのも忘れて積もる話に花が咲きました。そして、今、そのときを思い出して私は強く思うのです!・・・このご時世、「仕事が大変だ!」、「辛い」、「厳しい」などとモチベーションが下がっている人が多い中、彼ははっきりと言ったのです。「『昨日できな…

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芋?

先日、北海道に仕事で行った社員がお土産に「わかさいも」というお饅頭を買ってきました。これが一見、何の変哲もない芋饅頭でして、食べると甘くて、もったりとしてとてもおいしかったのです。時折歯に引っかかる芋の繊維をとりながら「芋」の風味を社員全員でしっかりと楽しみました。が・・・・実はこのお饅頭、「わかさいも」という名前からすっかり「芋饅頭」と思いきや!世の中、そんなに甘くはないことが判明しました!これは、知る人ぞ知るほど有名な「芋よりも芋らしい芋まんじゅう」ということで、大福豆から作られた饅頭なのです。そして、時々歯に引っかかった芋の繊維は?と言えば、北海道産の金糸昆布とのこと。まさに「豆の、豆に…

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人口爆発

日本の人口推移を、西暦0年から折れ線グラフにしたものがあります。広井良典氏の「遺伝子の技術、遺伝子の思想」(中公新書)に掲載されているのですが、これを見ると大変驚かされます。というのは、戦国時代の西暦1500年くらいまではグラフはほぼ横ばいで、1000万人を少し超えたくらいです。しかし、その後の500年間で日本の人口は急増し、1億3000万人近くに達するのです。特に明治以降の人口増は著しく、グラフがほぼ垂直に立っている状態なのです。まさに人口爆発といってもいいでしょう。日本は、明治以降目覚しい経済発展を成し遂げましたが、それを支えた一因として、人口がどんどん増えたことによって労働力が豊富に提供…

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