株式会社ファイブスターズ アカデミー

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2008年12月

望年会

今日はファイブの仕事納めです。一年間使った事務所の色々なものをきれいに片付け、気持ちよく新年が迎えられるようにと、大掃除の一日となり、終われば忘年会、いや、望年会となります。この一年、多くのクライアント企業様からご依頼を頂き、多くの方々との出会いがあった有難い一年でした。そのすばらしい一年を忘れるなんてことはできません!「忘年会」でなく「望年会」なのです。この一年の熱き感謝を胸に、迎える新しい一年に思いを託してファイブでは「望年会」としています。この一年間、日ごろの私のちょっとしたEQメモを書いてきました。(ときどきは間が抜けましたが・・・)この一年間、ファイブのHPにアクセスしてくださってあ…

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アメリカ事情

現在、NYで就活している娘から現況報告がありました。大学を無事卒業はしたものの、アメリカのこの不況の中、就職は大変厳しいとのこと。でも、「誰かが就職するのだから、その一人になってみせる!」という何とも頼もしい我が娘なのですが・・・しかし、娘のその意志の前に大いなる「難関」が立ちはだかっているのです。それは、学校から移民局に申請する「卒業後、学生でも一年間働けるビザ申請」です。すでに、学校を離れてNYに引越しをするときにしっかりと学校で手続きをしたのに・・・・ありえない話 その①:学校の事務担当者が突然「やーーーめた!」と言って、書類の山を前に仕事を放り投げて退職。・ありえない話 その②:その後…

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大きなウソ

巷ではクリスマスイブ。小さな子供たちにとっては年末の最大イベントとなります。家中にクリスマス デコレーションをしてホームパーティ。そして、夜のサンタさんを心待ちにする、いや、「プレゼントを心待ちにする」ですね。親は?と言えば・・・事前に買ったプレゼンを納戸にそっと隠してサンタの出番を待つ・・・子も親も、この夜の「サンタ」さんの訪れを待っているのですが、考えてみると、これこそ「世間で許される大きなウソ」ですね。サンタさんなんていないし、煙突から入ってくるなんてあり得ないし、大体サンタさんは父親だし・・・と考えると、世間全体でこの「大ウソ」を楽しんでいるということになります。子育て時代を振り返ると…

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スピーチ

我がファイブではこの時期、「カリスマ講座」と題して2日間の主席講師の勉強会を、会社のセミナールームで実施しています。今年は日程の関係上、21日(日)と23日(火)ということになりました。そのカリスマ講座第一回目が昨日の日曜日にありました。休日というのに朝早くから嫌な顔もせず参加し、自己研鑽に努める講師には、ただただ頭が下がりますし、感謝です。こういった講師の地道な努力で、ファイブの講師のレベルが高く維持されていると感じています。今日のメニューは「気づきのゲーム研修」で、各種ゲームを通して体験・体感学習をすると言うものでした。しかし、開始直後、予期せぬ「課題」からスタートしました。それは「2分間…

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根拠なき絶望

日経平均株価は、10月27日の終値が7,162円と、バブル崩壊後の最安値を付けました。一時は、一体どこまで下がるか見当もつかないほどの弱気相場でした。株価というのは、売り手と買い手がいて価格が決定されるものですから、相場が弱気のときにはこのような暴落も起こりえます。以前、バブル期の地価が「ファンダメンタル価格」という適正価格を大幅に上回っていたことを指摘しました。株価も同様に、適正価格というものがあるのです。株価の適正価格を判断する指標はいくつかありますが、一般には、ROE(株主資本利益率)といって、その企業の利益の何倍まで買われているかが目安となります。でも、今回問題にしたいのは、PBR(株…

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ケーキ

先日、仕事を通して知り合いその後、親しくお付き合いしている男性が結婚しました。歳は私の息子くらいですので、なんだかもう一人のわが子が結婚したようなちょっと、母親気分で嬉しくなりました。更に、私が何年か前に書いたブログを見て、新婚旅行先を決めたとのこと。その旅先がまたまた想像以上に大変すばらしく感激したとの報告を得てこちらも喜びが百倍となりました。ところで、その彼の結婚式の写真を見せてもらって気付いたのですが、お決まりのウェディングケーキは?と思いきや、想像していた背の高いケーキではなく・・・・なんと、大きな円形のケーキの表面にかわいらしい茶色の猫ちゃんの顔が描いてあるというなんともユニークなケ…

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満身創痍

実は昨日、形成外科手術をしました。そういうと、中には「美容整形?」と思う方がいらっしゃるかもしれません。そこで誤解のないように言いますと、豊胸手術というわけではなく、「ほくろ除去」手術です。見た目は小さなほくろでも、結局、除去手術するとなると肉をえぐり取り、縫合しますので、結果、今はしっかりと顔に大きな縫い傷があります!今日からは、いつもの「特殊メイク」は少し薄めにしてバンドエイドでごまかすしかありません。手術後友人が話してくれました・・・・アラサー(30代)  まだまだ若いものには負けない体力!と思いつつも20代とは違う中年への入り口を実感。・アラフォー(40代)  30代とは違う、体力の減…

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マスク

現在、世間ではトリインフルエンザの脅威が取りざたされています。そのためか、人ごみでマスクをかけている人を多く見かけます。講師をしているものとして「声」は商売道具です。私も御多分に洩れず、通勤途中ではマスクをしています。が、このマスク・・・あまりに沢山の種類があって選ぶのに苦労しています。シンプルな昔ながらの「ガーゼ」のものから、果てはサイボーグのような立体裁断の「紙状」のものまでいろいろあります。この立体裁断ですが、顔の表面にぴったりと隙間なく張り付くので大変良いと思っているのですが・・・先日、電車で外国人の方がこのマスクについて話をしていました。つまり、日本人の顔の表面にぴったりと合うこの立…

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こたつコミュニケーション

私の子どものころは冬になると居間の畳を上げて「堀こたつ」にし、家族全員がそこに集まってテレビを見ていました。堀ごたつに熱く火のついた炭を入れるときは、不完全燃焼で臭いため、部屋の窓を開けてよく換気をしたものです。その後、赤外線の「電気こたつ」が取って代わり、「どこでもドア」ならぬ「どこでもこたつ」で電気コード一本で手軽にテーブルが「こたつ」に早変わりとなりました。我家では子供が小さいときは、もっぱらこの「電気こたつ」を愛用して、皆でみかんを食べながらテレビを見たり学校の話などをしたものです。また、おはじきや糸取りなど昔ながらのお遊びもよくやりました。しかし時代はどんどん進化していきます。暖房器…

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大恐慌は来るのか?

10月、世界はこれまで経験したことのない恐怖を味わいました。それは、世界同時株安です。まさに、100年に一度の暴風雨という形容詞がぴったりするほどでした。夕刊紙の見出しには、連日「大恐慌」の文字が躍っていました。たしかに株価の下がり幅は大恐慌を彷彿とさせるものでしたが、本当に大恐慌は来るのでしょうか?答えから言ってしまうと、NOです。なぜなら、大恐慌は、当時「金本位制」だったからこそ起きたのです。金本位制とは、その国の保有する金の量に応じて、発行できる貨幣の量が決定されるというものです。ということは、当然ながら、貨幣の発行量には上限があります。これがすべての原因です。貨幣の量が限られている場合…

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