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2016年02月

「教える」と「育てる」

ある講師が、マネージャー研修でこんな課題を出したそうです。「あなたが今まで、部下育成にもっとも成功した事例を教えてください。 いつ、どんな場面で、その部下がどう育ち、 そのときあなたはどんな支援をしたかまで詳しく書き出してください」しかし、意外な結果となってしまいました。実績のあるマネージャーほど書けないというのです。彼らは口をそろえてこう言います。「優秀な部下がたまたま私の下で、勝手に育っただけ」これをきっかけに、「育てる」ということの意味を考えてみました。私は、上司や先輩の背中を見て学んだ世代です。丁寧には教えてもらえないので、見よう見まねで失敗を繰り返しながら仕事を覚えました。そのときの…

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井上監督

スポーツで目覚ましい成果を上げた人が、よくビジネスパーソン対象の講演会の講師に招かれます。スポーツとビジネスは、そんなに共通点が多いのでしょうか。個人競技はどうかわかりませんが、団体競技の監督とビジネスの管理職に関しては、組織マネジメントという面で確かに共通するところはありそうです。かつてスポーツの世界では、「鬼」と恐れられるほどの怖い監督が多くいて、厳しい練習に明け暮れたものです。しかし、近年はスポーツにも科学的な理論が取り入れられて、「根性論」はすっかり影を潜めてしまいました。それに伴い、監督のマネジメント方法もずいぶんと変わったように感じます。特に最近はプロだけでなく、学生などのアマチュ…

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殿、利息でござる!

不覚にも、電車で本を読んでいて、感動のあまり涙をこぼしてしまうことがあります。これは本当に困ります。私は黒井千次の『時間』を最後に、小説は一切読まない主義を貫いていますが、先日ノンフィクションを読んでいてそんな事態に陥りました。こんなことは、門田隆将の『死の淵を見た男』以来のことです。『武士の家計簿』で一躍有名になった磯田道史の『無私の日本人』の中で、江戸時代の仙台藩下、吉岡宿という貧しい村を救うために私財を投げ打った9人の篤志家のことが紹介されています。まず発想が面白い。どんなに米を作っても結局年貢に取られてしまうので、それ以外の方法でみんなが豊かになる策を考えます。それがなんと、藩を相手に…

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課長はつらいよ

昨年の12月に『課長の悩み』というプログを書きましたが、その元ネタである産能大の課長意識調査について、最新版(2015年調査)の速報がアップされました。朗報がありました。プレイヤーの割合が半分以上という課長が少し減ったことです(48%→40%)。プレイヤーの仕事の割合は20%~40%くらいという課長がもっとも多く、全体の3割を占めます。ちなみに、プレイヤーの仕事は全くしていないという課長は1.4%しかいませんでした。みんな、何らかの手仕事は持っているのですね。ところで今回のアンケートでは、3年前と比べて職場がどう変化しているかについても質問しています。「業務量が増加している」がトップ(54%)…

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