株式会社ファイブスターズ アカデミー

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2009年04月

尊厳

一昨日、義理の兄が75歳で亡くなりました。8年ほど前にガンと分かり、自らQOL(qualityoflife)を求めて西洋医学の手術を拒否し、自然治癒療法を取り入れながら生活をしていました。その功を奏してか、5年間は小康状態でまったく普通どおりに生活していましたが、3年前に再発、転移し、その後の三年間は痛さとの戦いでした。また、その間、連れ添っていた最愛の伴侶(私の実姉)も看取り、この一年は一人で生活をしていました。今まで姉と住んでいた家も荒れ果てることなく、今まで以上に整理整頓しながら、退職後に得たカルチャーセンターの古文書講座の講師を、つい最近まで小洒落た服装でさっそうと出かけていたのです・…

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私自身は結構地味な??服装をしているためか、色にはかなりこだわりがあります。色彩能力検定の勉強もしましたし、また、日本画をやっている関係上、色には強い関心があるのです。先日テレビの科学番組によると、人間の視覚の発達は生後9ヶ月でほぼ十分に発達し、1000色ほどの色を見分けることができるとか。一般の成人では700万もの色を見分けるまでに色彩能力が発達するとのことです。ですから、まだ、名前の付いていない色がごまんとあるということですので、ここは一つ新色発見といきましょう!ファイブスターズ命名:「やる気色」・・・黄色+橙+真紅誰かが横で、「真紅」は「辛苦」ですかぁ??「このっ!」

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MV=PTの難点

MV=PTというのは素朴な貨幣数量説と言われ、M(マネーサプライ)を増やせば、P(物価)は上がるという関係を表しています。しかし、水野和夫氏が「人々はなぜグローバル経済の本質を見誤るのか」(日本経済新聞出版社)で、指摘しているように、Mが増えてもそのお金が株や土地に投資されてしまい、結果として物価上昇に結びつかないことがあります。実際、80年代後半の日本がそうでした。当時の日本は円高不況で苦しんでいました。そこで、政府・日銀は金融緩和策をとりました。これは正解です。日本は変動相場制を採用していますので、景気の回復を目指すなら、財政出動よりも金融緩和策の方が効果が高いというのは、マンデルフレミン…

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7年目

「7年目」と聞けば、私の世代ではすぐに「7年目の浮気」という映画のタイトルを思い浮かべます。マリリン・モンローが地下鉄の通風孔の上に立ち、スカートが舞い上がるあの有名なシーンが出てくる映画といえば、お分かりの若い方々もいらっしゃると思います。しかし、ここで言う7年目とは、ファイブを起業してから今年の4月でまさに7年目に突入という意味なのです。思い返せば・・・・・前の会社から営業の女性と二人で独立してファイブを立ち上げ、5年経って事務所が持てたらなぁ・・・と思っていたのですが、2年目で小さな事務所、4年目で現在の中規模事務所へと、皆様のおかげで無事7年目を迎えることになりました。新入社員研修が一…

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学級委員

今日のNHKの朝のニュースで、「地方のとある小学校では学級委員を置くためにクラスで選挙が行われた」とありました。「なぜこのようなことが、朝のニュースになるのか?」とけげんに思いましたが、今の小学校では「公平性」を重視して学級委員を置かないところが多いからだと分かりました。それゆえ、試験的なこのような試みがニュースになったようですが・・・私が小学生の時は(と、言ってもン十年ほど前ですが・・・)小学校3年生のときからクラスには男女一人ずつの学級委員、図書委員、体育委員がいましたので、学級委員が居て当たり前でした。それからすると世の中も変わったものです。「公平性」ということで思い出しましたが、最近で…

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私が日銀総裁なら・・・

私が日銀総裁ならば、今すぐ景気回復のためにとる方策があります。それは、日銀が株式市場から、直接株を購入することです。その理由を説明する前に、この大不況がなぜ起こったかを振り返ってみましょう。まず最初に起こったことは、アメリカのサブプライムローンの破綻でした。これが引き金となって、世界中の金融商品や株が大暴落しました。このとき、メディアはこのように報じました。この金融界の問題が、いずれ実経済にも飛び火するのではないかと。そして、事態はメディアの予言どおりになりました。自動車や電器製品などの工業製品が売れなくなり、これらの輸出で潤っていた日本は大きな打撃を受けたのです。金融商品の値下がりが、なぜ工…

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ミスター円

5年くらい前のことです。夜のビジネス番組を見ていたとき、思わずフリーズしてしまうような事件が起きたのです。二人の経済学者が討論をしていました。ひとりは、私が、日本でもっとも優れた経済学者ではないかと思っている、学習院大学の岩田規久男氏です。もうひとりも某大学の教授で、かつて官僚として為替相場を動かしていた人です。岩田氏が、持ち前の量的緩和論を持ち出して、デフレ脱却のために日銀はもっと紙幣を印刷すべきと主張しました。そして、もしそれでもインフレが起こらないなら、政府はそのお金で株式市場の株を買うべきと続けました。それでもダメなら土地を買ってもいいとも。もし政府がこのような行動に出れば、確実にイン…

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セルフ ブランディング

自分であることが「最高のブランド」になるように、自分磨きをすることをセルフブランディングと言います。私達はつい、ルイヴィトン、グッチ、シャネル・・・などのブランド物を持つことで自分の価値を手っ取り早く高めようとする、安易な傾向がありますが、そんなもの持たなくても、自分自身が光り輝いていることが「一番である」というのが、セルフ ブランディングの考え方です。それはつまり、どこに出ても、誰に対しても恥ずかしくないように、自分の言葉で語れる「自分」を作ることだと思うのです。そうなると、スタートはまず、「汝自身を知れ」のソクラテスの言葉のごとく、分かっているようで分かっていない「自己認識」から始めること…

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インフレの起こし方

前回、インフレを起こせば消費は活性化するとお話しました。ではどうやってインフレを起こせばいいのでしょう。実は、この議論はすでに飽きるほどし尽くされています。かつてデフレが深刻だった頃、インフレターゲット論者たちの間で散々議論されていたのです。答えは、カンタン!中央銀行がどんどんお金を印刷することです。世の中のお金がジャブジャブになれば、必ずインフレは起きます。経済学的には、マネーサプライを増やすと言います。以前、MV=PTという「素朴な貨幣数量説」のテーマでお話しましたね。V(貨幣速度)を一定と仮定すると、左辺のM(マネーサプライ)が増えれば、当然右辺のP(物価)も上がるという単純な式です。し…

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