株式会社ファイブスターズ アカデミー

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足立 好穂

なんとも大変な…

明けましておめでとうございます。と、晴れやかな気持ちでご挨拶と思っていましたが、世の中、大変な年明けとなっています。 何が起こるか「一寸先は闇」という言葉を、今更ながら、身近に感じることとなりました。 しかし、そういったことを恐れて、何もしないのではなく、こうした経験から「何を学ぶのか?」が大切なのだと今は強く感じています。 そして、この年始から取り組んでいるのが「目指せ!ミニマリスト」 これは最低限のもので生活する、最低限の支出で生活するというライフスタイルです。 ここ1,2年は終活と銘打って、断捨離を断行していました。そこで気づいたのが、「いらんもんが多すぎる!」という現実。 本当に必要…

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歌は世につれ…

夏の暑さもどこへやら。朝の肌寒さで目が覚めることが多くなりました。 コンビニでは印刷された年賀状が所狭しと並べられています。もう、そんな季節なのだ…と改めて一年の経つのが速いことを実感します。 今年は例年と異なり、夏以降に大型案件がたて続き、殆ど休む間がなく仕事をしていましたので、時の経つのを感じなかったのかもしれません。 先日、見るとはなしに、偶然テレビの「ものまねの歌番組」にチャンネル合わせました。以前は、おなかを抱えて笑った記憶があったので、興味をそそられて見ましたが、結果は「つまんない!」の一言でした。 というより、そもそも、ものまね歌手もその人の歌も知らないし、更には、ものまね歌手…

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非日常と日常

毎日の暑さに、熱中症にならぬようにと、冷房に水分補給と気を付ける毎日がつづいています。 しかし、2か月前に患った「腰痛」が一向に良くならないため、整体の先生の勧めで朝のウォーキングを始めて1か月程たちます。 毎日、パソコンに向かう仕事の日々の私にとって、ウォーキングという非日常のメニューが入ることで、1日がなんとなく、メリハリがついて調子よかったのですが…。 このウォーキングも1か月も続けてくると、それが習慣になり、日常となりつつあります。 そうすると、やり始めていた頃の「ワクワク感」は薄れ、なんとなく新鮮が感じられず、今日は「お休み?」と、悪魔のささやきが聞こえる今日この頃です。 そこで、…

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夏祭り

な、なんと、怒涛のような新人研修が終わり、 5月の連休で体を休める間もなく、研修業務の波に飲み込まれて、 早2か月程が経ちました。 今や、桜の時期から「紫陽花」の時期となり、 私が住む町では、例年のごとく紫陽花を見に多くの観光客が 訪れています。 しっかり季節が移ろっていることを痛感する今日この頃です。 そして、6月と言えば地元の神社の例大祭が目白押しで、 今年はめでたく子供神輿が町内を練り歩きました。 でも… 「子供神輿」と言えども、子供はおらず、それを取り囲む町内会の 高齢者の方が多かったようで… 少子化の波はこんなところにまで、押し寄せています。 …

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ほっと一息

毎年新しい年を迎え、即、新入社員研修の準備に取り掛かります。 今年は、研修の実施回数も増えたため、その分、いつも以上に 時間をかけて、慎重に手抜かりなく対応しました。 おかげさまで、現時点で全ての工程は無事終了し、 やっと、一息ついているところです。 これからが私の本当の休息の時間となります。 思い返すと、私が関わった新入社員は例年通り素直で 真面目でしたが、それに加え「積極性」もかなり見られ、 なんとも頼もしい若者たちでした。 これからは、色々な体験を通して会社を背負っていく存在に なるかと思うと、大いに期待が膨らみます。 関わった全員の人たちに…

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思い出の曲

先日、見るとはなしにテレビのチャンネルを動かしていたら、 「ALICEの50周年」のライブ番組に行き当たりました。 私自身の若い頃に、さんざん聞いてきた懐かしい曲のオンパレード。 すっかり当時の自分に戻って、つい最後まで見てしまいました。 その中でも、ALICEの大ヒット曲「遠くで汽笛を聞きながら」は 圧巻でした。歌っているご本人たちもすっかり歳を重ね、 デビュー当時には及ばない声量ではありましたが、それなりに 年輪を感じさせる風格のある曲想となっていました。 そして、その歌を聞くうちに、当時の思いが蘇ってきて、 なぜか泪があふれ出したのです。すっかり忘れていた青…

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ワクワク・ドキドキ

新年が明けて、早一か月経ちました。 何かと忙しくしている間に、本当に時間はあっという間に 過ぎてしまいます。 この時期に、毎年同じ思いをしていることに驚きです。 ところで今日の朝刊に、俳優・歌手の池端慎之介さん(71)の記事が 載っていました。この方は、数年前にピーターという芸名から本名に 切り換えたそうです。 本来のあるべき自分の姿に戻したということのようです。 その記事の中で、目を引いたのは: 「昔のことばかり話す老人になりたくない。過去は大切だけど、 それは自分の心のアルバムにしまい、時々見返せばいい」という くだりでした。 そうですね。思い返…

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仕事始め

あけましておめでとうございます。 コロナに開け、コロナで終わった一年でしたが、 今年はどうなるのでしょうか?見当もつきません。 しかし、私たちビジネスに関わるものとして、 兎に角、自分ができることを粛々とやっていくしかないと、 痛感しております。 ところで、災難は自分の周りにあるだけでなく、 自分の中にも潜んでいることを痛感した年末年始でした。 ・近道をしようと、駐車場の仕切りの鎖を跨いだとたん、 足を引っかけて大の字に転び顔面打撲 ・治療中の歯が痛んでそのうち治ると思っていたら、 これまた左顔面が腫れる ・年末の掃除のし過ぎ、頑張りすぎでぎっく…

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AIよ、お前もか!

先日、アメリカのアートコンテストで、な、なんと、人工知能(AI)を 使って制作した作品が1位になったとのニュースが流れました。 画像を見たところ、細かな図柄ではありましたが、とてもAIが制作したとは 思えないほど、情緒的で雰囲気のある絵画でした。 アナウンサーによると、1位になって初めてAIによる制作であることが 判明して、問題になっているとか。 これは、ミッドジャーニーと言うそうで、AIにある言葉を入力して その言葉のイメージから画像を生成するのだとか。 以前、コンピューターに「絵画」と入力すると、おどろおどろしい絵が 出てくるのを見た時、美術の面では、とて…

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私は私

私の大好きな番組に、「プロジェクト ランウェイ」という 全世界からファッションデザイナーの卵が集まって多様な課題に 取り組み、優勝賞金25万ドルとそれに付随した多くの恩恵を 目指して競うという勝ち抜きリアル番組があります。 番組を見ていると他人との戦いの様に見えますが、 結局は「自分との闘い」なんだということが見て取れます。 自分が得意な課題もあれば、不得意なものもあり、またペアを 組んだりグループだったりと、自分が望まない状況の中でも、 最後は「自分が何をしたいか?」ブレずに突き進む人が、 勝ち進んでいるように思えます。 ビジネスの世界とファッション界を、一概…

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