株式会社ファイブスターズ アカデミー

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5☆s 講師ブログ

バレンタイン その①

近づいてきました!バレンタインデー!巷のお菓子屋さんの店頭では、特設売り場を用意してチョコレート商戦真っ只中です。最近は好きな人のために手作りチョコをプレゼントということで手作りセットまで売り出される始末です。どこかおもちゃの塗り絵セットみたいな感じですね。商戦とはうらはらに、どこかでこのバレンタインデーに頭痛めている人たちも少なからずいるようでして・・・・MJに乗っていましたが今年のチョコの流行は「お酒」入りだそうです。ドラフトギネスを使ったチョコレート。ギネスをチョコに練りこみ、ギネスを飲みながら食べれるように工夫してあるとのこと。また、熟成酒につけたレーズンを加えたチョコマカロンなどや白…

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生もの

今月の家庭画報という女性雑誌に草月流第三代家元である勅使河原茜さんの話が載っていました。彼女は子供生け花教室を開催しているのですが、そのことについて「自分で花を生けるということは自分が何を生み出すのか、自分を表現することです。ですから子供たちには花を生ける以前に自分の言葉で自分の気持ちを素直に表現するようになってほしい」とおっしゃっています。言われてみればそのとおりで、自分の気持ちを自分の言葉でしっかりと表現すると言うのは大人になってからでは難しいものです。子供のときにそのような素直な気持ちの表現を生け花を通して培えたらすばらしいと思いました。またさらに、こんなことも・・・「花は生ものですから…

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ネーミング

先ごろ、新聞記事で卒業旅行などの学生旅行シーズンが1月下旬から本格化すると書いてありました。その旅行業界で異変がおきていると言うことです。つまり、学生向け旅行の集客術として、若手社員の感性でネーミングするというものです。たとえば:「エアーズロックの頂上で愛を叫べ、ウルル&ケアンズ・・・日間」「バリバリバリ島・・・日間」「行っとこトコトン ロンドン・ローマ・パリ・・・日間」などなどともするとお遊びのようなそれでいて、でもインパクトのあるツアー名でパンフが作られているのですがネーミングを見ただけでなんだか参加したくなる気がするのも確かですよね。そういえば、ファイブの研修タイトルもときどき「ふざけて…

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収納力

最近探しているものでなかなか見つからないものがあります。それは、使い勝手の良い少し大きめのショルダーバックです。私は背が高く、お化粧道具がこれまた「特殊メイク」並みですので結構かさばるのです。それに、たっぷり膨らんだ札入れ。いえ、お札で膨らんでいるのではなく、領収書でたっぷり膨らんでいるのですが・・・それに、いつも手を消毒するアルコールジェリー、たくさんの鍵束、名刺・・・などを整理整頓して入れられるバッグを探しています。結局サイズがよくても、中に間仕切りがないと結局、必要なものを取り出すときいつもバッグの中味を全部振り出さねばならないのです。適当に間仕切りがついていて、分類して小物が入れられる…

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産む機械

先ごろの柳沢厚生労働相の「女性は子供を産む機械」という発言はお話にならないくらいばかげているし、時代錯誤もはなはだしいと女性なら(男性も)誰しも感じているのではないでしょうか?コミュニケーション学ではよく言ったもので、「心で思っていることは表情や言葉やしぐさ」に出るということです。すなわち、大臣がどう陳謝しようが常日頃そう思っているからこそ言葉になって出てきたと言うことです。そんなこと思ってもいないことが突然口をついてでるわけもなく・・・大臣を非難するというよりも、そういった考えの人が政治家をそして大臣をしていることが悲しいですね。これから女性が女として、母として、働く女性として活躍していける…

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感動の音楽

最近何気なく買ったCDを、やっとゆっくり聞くことができました。「千の風になって」というタイトルで外国の作者不明の詩を新井満さんが日本語訳、作曲し、秋川雅史さんが歌っているものです。以前、友人から「千の風になって」という詩集をもらったものですから、それに音楽がつくとどうなるのかな?とあまり期待もせずに、駅近くのCD店で買い求めたものです。でも、これ絶対お勧めです!詩のよさもさることながら、歌っている秋川さんの声が人の魂を揺さぶるような本当に美しい声なのです。詩の内容とあいまって・・・・聞いているうちに涙・涙・涙でした。最近、音楽を聴いて涙することなんてめったにありませんでしたが、失ったある人を思…

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無限の可能性

1月31日付けのMJで面白い記事がありました。それは「招客招福の法則」というコラムなのですが、クリーニング店の店主が趣味が講じて映画のDVDを予約販売したところ予約完売したという話なのです。さらに全国でDVDの店頭販売が開始になったことに伴い、この店主はさらに追加仕入れをして店頭販売をしたところ、またもや予想以上に売れてしまったということです。それには、一つ仕掛けがあったのです。というのは:・この店ならではの購入特典と店主が書き下ろしたこの映画の独自解説レポートをDVDと一緒に梱包して店頭に並べる。・この映画は自分が感激して劇場に2回見たこと、学びが多い映画なので是非見てほしいこと、皆さんの感…

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会社設立4年目を迎えるにあたって

ファイブスターズを2003年4月15日に立ち上げて、もうすぐ丸四年になります。所属していた研修会社を営業担当者と2人で連れ立って独立し、会社の何たるかが全く分からない中で手探りでのスタートでした。しかし、今思えば「足立さんならできるよ」と言ってくださったクライアントの担当者の方々、「あなたについていく」と言ってくださった講師の先生方、そして何より、私の困っている状況を「大変だ!」とサポートしてくださった「司法書士の先生」「HP作成担当者の方々」などなど本当に多くの善意の方々に支えられてきた「感謝」の四年間でした。また、一昨年は「設立五年で事務所がもてたらいい・・・」と夢に描いていた事務所が設立…

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なくてはならない裏方カンパニー~顧客の悩みこそ商機

1月29日発売の日経ビジネスのタイトルがこのようなものでしたのでいったいどのようなことなのか興味を引かれて購入しました。ざっとお伝えすれば現在の繁栄を下支えしてる裏舞台の企業があるということなのです。セブンイレブンのあの美味しいお惣菜を作っている会社、パソコンの技術サポートに電話するとすぐに答えてくれる応対会社、大型スーパーでの棚卸し技術を提供している会社、などなど、結局は大手企業や業界を支えている「なくてはならない裏方会社」と言うことなのです。その記事の中でやっぱりと思ったのは・・・「オンリーワンの技術を武器にモノづくりを支える裏方企業たち。だが、技術革新は日進月歩。今の強さは明日の成功を保…

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答えはひとつではない

関西大学の副学長をされている鷲田清一さんは哲学の先生ですがその先生が面白いことをおっしゃっています。「世の中に答えが一つしかないことなどめったにない」先生の言葉を借りれば、「大人というのは全体を見て物の軽重を考え、どれを先にしてどれを後にするか判断できる人」と強調されています。たとえば外交。「相手がどう出るかわからない。それでもあらゆる事態を想定し、最善の対応をとらなければならない。これが政治的思考。選択肢はいろいろある。その中で優先順位をつけて判断していく。身近な介護も同じ。患者の希望、医師の判断、家族の思いなどがさまざまあり、どれかを選べば他が犠牲になることも少なくない。それでも判断しなけ…

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