株式会社ファイブスターズ アカデミー
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何度かこのブログでもご紹介しています、我が事務所の道を挟んだ正面にある寿司処ですが、このお店で出てくる和食がこれまた絶品なのです。それも、普段私たちが口にしているものが素敵な器とすばらしい味で出来上がってくるので、一層びっくりなのです。先日、お客様とランチをすることになったため、お寿司の盛り合わせに一、二品ほど特別にお料理をつけてもらいました。そこに出てきたのが「おから」なのです。いつも自宅で作るおからの煮物は薄茶色ですが、ここのおからは雪のように真っ白で中には銀杏、ねぎ、かに、シメジなどが入っていて、それはそれは「高級日本料理」となっていたのです。考えてみれば「おから」は豆腐を作るときに出て…
先日の朝日新聞Be Business紙で若者のクルマ離れのことが書いてありました。クルマ保有率は'01年をピークに下降し始めていて「クルマ離れ」の兆しが表れているとか。以前「この狭い日本、そんなに急いでどこへ行く?」というキャッチコピーがありましたが、首都圏では地下鉄、私鉄、JRの交通機関が充実しているためかクルマの必要性を最近は感じなくなりました。また、若い男性にとってクルマは「デートの必需品」というイメージがありますが、最近では維持費がかかるためか、必ずしも必需品ではないとの調査結果が出ているということでした。しかし小さいお子さんをお持ちの方は深夜に発熱なんてことが何度となくありますので、…
冬の間雪に埋もれている山腹のオーストリアの町では山の陰になってほとんど一日中太陽の光を浴びることがないそうです。そのため、輝く太陽の光を少しでも町に届くようにという試みがされているとテレビのニュースでやっていました。これは、幅1~2メートルほどの大型の鏡を町の向かいの山腹に設置し、太陽の光を反射させて町を照らそうという壮大な計画なのです。実際、太陽の光で照らし出された町の表情は明るく、そこで生活する人たちも生き生きとしているように見えました。なんだか、小学校のときの鏡を使った反射実験のようですが、こんなところにも利用されているのですね。それにしても、冬の間でも太陽の光を直接浴びることができる幸…
シュークリームは誰もが子供の頃に憧れた「一番親しみのあるお菓子」です。お誕生日や病気のときに食べさせてもらうような感じで、幼少時期にお菓子類の少なかった私にとっては、なくてはならない思い出の品です。ところで先日の日経新聞「プラス1」で、デパ地下のシュークリームのベストテンが発表されていました。一位はなんと、このブログでも取り上げました「パリの青木定治さん」の「サダハル・アオキ・パリ」のシュークリームとのこと。ちなみにお値段は、一個401円だそうです!是非一度、食べたいとは思いますが・・・一個401円とは高いですね。私的には、いつも食べているコージーコーナーの100円シュークリームは捨てがたい味…
アソシエ2月号にワタミの渡辺美樹社長がコラムで:どのような仕事に就こうとも、また配属が変わろうとも、そこで①素直になって、②分からないことを聞き、③同時によく学ぶことが大切だ、と書いています。さらに、自分の意に沿わない仕事や配属であってもそれに関して「不満」を並べたり、「やる気」を失ったりしたら今後の自分のキャリアが損をすることになる。仕事の現場では分からなければ聞くし、自らも学ぶという積極的な姿勢が大切だとも。何にしても「仕事をする」ということは楽ではないということです。私は今の仕事を「天職である」と研修ではお話ししています。「楽しければそれは適職であり、辛くても楽しければ天職である」これが…
今月の「アソシエ」では、できる人の「しないことリスト」が特集となっています。できる人はつい、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃと手を出しますが必要の無いもの、今すぐでなくてもいいものが多分にあると思います。せっかちな私は、やらなくていいことに目移りして、やるべきことを後回しにして、つい先に、やらなくていいことをやってしまうという「とんちんかん」なことが多いのです。ただ、私が唯一自慢して言える「しないことリスト」No.1は「お金に汚い人とは付き合わない」です。この歳になって、お金はきれいに使いたいし、お金で人間関係に悩むのは嫌です。ただそれだけです。
前回に続き、シェイファー、ダイヤモンド、トヴェルスキーらの実験をご紹介しましょう。【問題1】少しの利益を上げている会社があります。しかし、その地域は不況で深刻な失業が発生しています。この会社で働きたいという人は大勢いるので、この会社は賃金を7%カットする予定です。ちなみにインフレはありません。このケースで「受け入れられる」と回答した人はわずか38%だったのに対し、「不公正である」と回答した人は62%もいました。【問題2】上記と同様の状況ですが、インフレ率は12%です。この会社は、5%しか昇給しない予定です。ちょっと冷静になって考えると、問題1と状況は同じであることがわかりますよね。なぜなら、実…
コスタリカというのはスペイン語で「大いににぎわっている港」という意味です。この国は中米の小国ですが、コーヒーの産地で世界中にコーヒー豆を輸出しているコーヒー大国なのです。コーヒーの産地として有名なのは、グワテマラ、ベリーズ、ホンジュラス、エルサルバドル、ニカラグア、パナマなどなど・・・ですが、コスタリカはこの中でも、もっとも早くコーヒー栽培を始めた国だと、スターバックスのフリーペーパーに書いてありました。土曜日はいつも、朝早くからボディメンテナンスで歯医者と整体に出かけますが、歯科医院の近くのスタバで毎回おいしいコーヒーを飲んでから歯医者に臨みます。昨日のスタバに、たまたまフリーペーパーがあり…
最近のITチップの発達には目を見張るものがあります。この領域は私がもっとも不得意とするものですから、普段はあまり興味は無いのですが。最近のように食料品の事件が多発しますと、自然と食べ物の方に注意が向いていきます。そういえば果物は、おいしそうだと思って買っても、パックの中の果物を切ってみると、熟れすぎていて「まずい!」というものが結構あります。こういったことをなくそうと「果物の熟成度を測るセンサー」がこの度開発されたとテレビ番組でやっていました。果物の香りのガスがパックの上部に溜まり、果物が呼吸できなくて傷んでくるということが分かったため、このガスの濃度を探知し果物の熟成度を測るラベルセンサーを…
いよいよ、8月の北京オリンピックも秒読み段階となってきました。どのようなスポーツの祭典が繰り広げられるのか、アジアの一員として北京五輪の成功を願わずにはいられません。なんてったって、中国4000年の歴史ですから、「開会式のサプライズはどうなるのだろう?」と思っていましたら今朝のNHKのニュースでこのことを取り上げていました。世界的な映画監督であるチャン・イー・モゥ監督がこの開会式の総合ディレクターを務めるということで、今、日本に来られているのです。このモゥ監督の映画をご覧になった方もいらっしゃると思います。私はケーブルテレビで「初恋の来た道」という映画を見ました。これは古き良き日本を感じさせる…
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