株式会社ファイブスターズ アカデミー
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今回は、アマゾンの税逃れ対策です。 日本でも多くの人がアマゾンを利用していますが、アマゾンは日本に法人税を全く払っていません。 かつて日本には、「アマゾン・ジャパン」と、「アマゾン・ロジスティクス」という2つの組織がありましたが、現在は合併して決算を発表しなくてもいい「合同会社」になっています。 アマゾン本社の見解によると、この会社はアマゾンの子会社ではないので、日本の法人税は払わなくてよいというのです。 どういうことでしょうか? アマゾンの主張はこうです。 この合同会社はアマゾン本社から商品の取次業務を委託されているだけで、アマゾンの日本子会社(事業所)ではない。…
GAFAなどの巨大グローバル企業は、世界中の国でビジネスを行っていますが、実はその国にはほとんど税金を払っていません。 これを問題視したG7(先進7ヵ国)の財務相会合は、2021年6月に法人税の最低税率を15%とすることなどを柱とした、巨大IT企業に対する「デジタル課税」の導入に合意しました。 これを受けて同年10月、OECDは課税対象を売上高2兆6千億円以上で、税引前利益率10%以上の企業とすることなどを決定しました。 2023年から導入される予定で、実施されると世界中の約100社が対象となります。 税収が潤う一方で、景気の足を引っ張るのではと心配する声も上がっているようです…
なぜ、多くの子どもたちは、いじめに対して見て見ぬふりをするのでしょう? それは、「仲裁者」として名乗り出てしまうと、今度はいじめの矛先が自分に向いてしまうおそれがあるからです。 つまり、新たな「被害者」にならないために、「傍観者」の立場に徹しているのです。 でも、そんな「傍観者」でも、何らかのきっかけでいじめが表面化し、加害者への追及が始まると今度は手の平を返したように追及する側に回ったりします。 これは同調圧力というよりも、常に空気を読んで多数派の方に身を置こうとする習性なのかもしれません。 いじめをなくすには火種のうちに対処すべきだと言いましたが、いじめが初期段階にあるう…
ケージの中のヨーロッパキジバトのオスは、無惨にも後頭部から尾の付け根にかけて羽毛をむしり取られ、なんと皮まで剥がされていました。 ここからは、『ソロモンの指環』(日高敏隆訳)からローレンツ自身の言葉を借りて説明するとしましょう。 「この赤裸の傷口のまんなかに、もう一羽の平和のハトがえものをかかえたワシのようにふんぞりかえっていた」のです。 そして、「この畜生は文字どおり『踏みにじられた』相手の傷をなおもたえまなくつつきまわしていた」そうです。 ローレンツは続けます。 「私は同族の仲間をこんなにひどく傷つける脊椎動物をみたことがない」 弱いヨーロッパキジバトの皮膚を剥ぎ取り、…
2019年度の小・中・高の「いじめ認知件数」は、約61万件で5年連続で過去最高を更新。 前年に比べて12%も増加しました。 2020年度は51万件に減少しましたが、これは新型コロナのために登校できない期間があったためで、有効な対策が講じられたからではありません。 2020年9月、ユニセフが発表した『イノチェンティレポートカード16~子どもたちに影響する世界子どもの幸福度を形作るものは何か~』は、先進38ヶ国を対象に「生活満足度」が高い子どもの割合を調査したものです。 トップはオランダの90%で、ほとんどの国が70~80%の間に収まっていますが、日本は62%でビリから2番目。 …
土屋がもうひとつの柱とした、「エクセル経営」とは一体どんなものでしょう。 作業服がメインだったそれまでのワークマンで、最も重視されたのは経験値でした。 経験が豊富で、加盟店の店長と上手にコミュニケーションがとれるSV(スーパーバイザー)が優秀と評価されていました。 ところが、ワークマン・プラスの客層はこれまでとは全く違います。 過去の経験は役に立ちません。 求められるのは、データを使って店長に提案できる能力です。 そのため社員向けのデータ分析講習を、階層別に何回も開催しました。 もちろん、社長も一緒に受講します。 講習を受けた社員たちはエクセルに夢中になりました。 …
ワークマンには、「頑張ってできても意味がない」という哲学があります。 死ぬほど頑張って四半期の売上目標を達成したところで、そんなことは何の意味もないと土屋は断言します。 会社がやるべきことは、個人の頑張りに頼ることではなく、誰にでもできる仕事として標準化を進めることです。 だから、「短期目標」などは、社員にプレッシャーをかけるだけの無駄な努力でしかないというのです。 社員にプレッシャーをかけてできる程度の「強み」は、数十年に渡ってマーケットで耐えられるような「本物」の強みではありません。 そうではなく、「大きな目標」に向かって社員全体で議論しながら自発的に仕事をしてもらう、こ…
社員「社長はAとおっしゃいますが、データを見る限りBですよ」 社長「そうか。じゃあBだな」 これは、会長から一流人材の育成を命じられた新米専務が、最初に理想としてイメージした社員像です。 一言で言うと「行動原則にデータを置く会社」。 新米専務とは、職人の作業服を販売するワークマンに招かれた土屋哲雄。 土屋は東大卒業後三井物産で辣腕を奮い、次々に子会社を立ち上げたモーレツサラリーマンです。 でもワークマンでは、2年間は人材育成以外のことは何もするなと会長から釘を刺されます。 なぜなら、ワークマンという会社には、「しない経営」が根付いていたからです。 驚くべきことにノル…
なぜホモ・サピエンスは、命を懸けてまで危険な冒険をしたのでしょう。 これに関して、イギリスのヨーク大学のスピキンスがユニークな論文を発表しています。 スピキンスによれば、「自閉スペクトラム症」の特徴は社会性の欠如などではなく、自分独自の法則に従う傾向だというのです。 言い換えると、あえて「空気を読まない」性格です。 スピキンスは、人類の長い歴史の中で自閉スペクトラム症の人が常に全人口の1~2%程度に維持されてきたのは、この遺伝子がもたらす人間の性格が人類進化にとって重要だったからだと考えます。 さらには、自閉スペクトラム症に関わるとされるいくつかの遺伝子が、ネアンデルタール人…
同じアングルから撮られた2枚の写真が、ネット上で話題になっています。 現在のトランプ・タワーが建っている辺りからニューヨーク5番街を撮った、1900年と1913年を比較した写真です。 前者に写っている乗り物は全て馬車ですが、後者は自動車で埋め尽くされています。 調べてみると、T型フォードの発売が始まったのは1908年。 ということは、たったの5年間で世の中がガラリと変わった計算になります。 もしかしたら、今から5年後の世界は、私たちの想像もつかないものになっているかもしれません。 でも、もっと驚くことがあります。 後者の写真が撮られた1913年から16年後の1929年、全…
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