株式会社ファイブスターズ アカデミー
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あなたは何歳まで、「おねしょ」してました?小さいお子さんをお持ちの方にとっては、梅雨時などは本当に困りますよね。さて、この夜尿症にも型があって、Ⅰ型というのは7歳過ぎまで毎晩3回かそれ以上おねしょをしてしまう患者です。アイバーグが、デンマークで400家族を対象に調査したところ、11家系でⅠ型が見つかりました。結構多いですよね。そして、その原因遺伝子についても大体の位置が分かっています。13番染色体長腕部分の、q13からq14バンドの間に存在するそうです。ウーン。おねしょまで遺伝だったとは・・・・ちなみに、このqというのは地図の番地を表す住所表記のようなもので、X染色体の長い腕の方がq、短い腕の…
この週末、五年ぶりに人生の先輩として尊敬する方とランチをしました。御歳80歳程のダンディな紳士です。彼、曰く、「この歳になると、自分が生きてきた人生とは一体なんだったのか?とよく考えるようになります」そして行き着いたのが「人生は楽章である」ということでした。つまり、人生は四楽章からなっていて:第一楽章は0~20才迄で、社会に出て必要な知識を学ぶ第二楽章は21~40才迄で、今まで学んだ知識を知恵に換えて、実際に 社会で身につける第三楽章は41~60才迄で、自分自身に貯えたものを後輩に伝えて育成する つまり、社会還元する第四楽章は61~80歳迄で、これは自分の人生の集大成を…
ちょっと用事を思い出してコンビニに立ち寄ったら、おいしそうなデザートが目につきました。思わず手に取りたい衝動としばしの間格闘した後、見事にその誘惑に打ち勝った私は、決然と踵を返して店の外に出たのでした。こんな自分をほめてやりたいなどど思っているうちに、はっと思い出しました。そうだ! 買い物があったのだ!こんな経験ってありません?えっ!? お前だけだろって? すみません・・・実は、このモノ忘れについても遺伝子の影響があるようです。ショウジョウバエの中に、異常にモノ忘れが激しい健忘症のハエがいます。「アムネジック」というそうですが、amnという遺伝子に異常が見つかっています。ヒトで、このamn遺伝…
スーパーのお野菜売り場では、見た目がきれいでサイズが揃っているきゅうりをはじめとする各種農産物がお行儀良く並んでいます。しかし、最近ではこのような規格品のみならず、規格外品が日の目を見るようになっています。ご存知と思いますが、干物から、お菓子から・・・色々な規格外品が「わけあり商品」と命名されてネットショップで売られています。本来なら廃棄処分?となっていたものが堂々と商品になっているのですから驚きです。この規格外品と聞いて、思い出すのが・・・・・「足立さん! 研修講師としては大柄で個性的すぎるし、態度がふてぶてしいのであなたは学校の講師ならいざしらず、企業研修の講師にはちょっとねぇ・・・」これ…
季節は夏です。水泳の季節です。スポーツジムではどこでも「夏休み子供水泳教室」が開催されています。その中にあって、82歳の男性がマスターズ水泳大会で105個のメダルを獲得していることが報道されました。お見かけするところ、とても82歳とは思えないくらいの、お顔の色・艶なのです。毎日多くのスイミングのお仲間と泳ぐことを楽しんでいるその様子は、理想的な老後を感じさせました。「メダル150個獲得!」その人の今後の抱負の言葉でした。精神的・肉体的な充実感が新記録樹立への原動力となっているのでしょう。何歳であれ、何かの目標に挑戦している人の姿には説得力があります。
先日、白洲次郎を取り上げたドラマスペシャルの紹介をしていました。私はかなり前から世界に通じる数少ない人ということで、白洲次郎の大ファンでしたから、短い時間でしたが、つい力が入って見入ってしまいました。白洲次郎役は若手俳優の伊勢谷友介で、白洲本人とは大分イメージが違うように私は感じましたが、そこはさすがプロの役者、しっかりと白洲次郎になりきって熱演していました。伊勢谷友介自身が台本を読むうちに「白洲次郎のようになりたい!」「彼のように行動できたら!」との強い想いから、白熱した演技になっていることを俳優自身が話していました。白洲次郎の「人となり」を理解して、役作りをしてドラマが進んでいくと不思議な…
ちょっと驚かしただけでも、飛び上がって驚く人がいます。何もそんなに大げさに・・・・と思ってしまいますが、これもどうやら遺伝らしいのです。遺伝性びっくり症候群というのは、正式にはラター症候群といいます。なんでも、アメリカのメーン州のムースヘッド湖畔に、フランスから移住した人々の集落に大変多いそうです。彼らは、ちょっとした音でも飛び上がって驚きます。原因は第5染色体上にある、グリシンの受容体の異常です。グリシンというのは抑制性神経の伝達物質なので、これに異常があると感情のブレーキがうまく利かずに、興奮しっぱなしということになってしまいます。もしかしたら、すぐかっとなる「瞬間湯沸かし器」タイプの人な…
夜更かしな私はいつも、徹夜?で仕事をすることが多かったのですが最近は自分の体調を考えて、時間の使い方を大幅に変えました。つまり朝時間を活用するという、今はやりの「朝活」です。起床は大体午前3時前後、その後5時までの2時間が私の朝時間となります。PCの前でその日の仕事の段取り、研修がある時はその事前確認などなど、この2時間は昼間の4時間分の価値があります。その後、朝のウォーキングをしてから出勤となるのですが、これだけですと皆と同じレベルで終わってしまいます。ですから、さらに「私流」として朝活に加え夕活をしています。事務所にいる時は、やるべき業務をその日のうちに集中してやりこなし、なるだけ18時ま…
桐生駅では地元の女子高校生がボランティアで「ふるさと駅長さん」となり、無人駅の乗降客のお手伝いをしているとのニュースがありました。普段通学に使っている電車のためにボランティアをかって出たとのことですが、可愛らしいお嬢さんが駅長さんの帽子をかぶり、最初は何をどうしてよいのか分らなかったようで「ぎこちなさ」を感じたということでした。しかし、少し余裕が出てきて、自ら利用客に声をかけるようになると、相手からも「励ましの声」が返ってくるようになり、多くの乗客と楽しいコミュニケーションができるようになったとのコメントでした。ちょっとした「お声がけ」から・・・「自ら発信すること」からコミュニケーションがスタ…
この三連休、久しぶりにNHKBSでクラッシックコンサートを聞きました。指揮者は有名な準メルクル氏。それも曲名は「ボレロ」。この曲は以前、バレエ振付の魔術師と言われたベジャールによる「ボレロ」の公演を見ましたので、一層の思い入れがあり、そのときの興奮が蘇ってきました。と同時に、今回新たに感じたのは指揮棒を振る準メルクル氏の感情豊かなその振る舞いに、見る側がすごく引き込まれたと言うことです。指揮者と言うのはただ、指揮棒をふっているだけかとの認識しかもっていない私でしたが、その腕の振り方、指先の使い方、目・口元などの表情そして体の使い方などで曲想が如実に伝わってくることが分りました。曲に対する想いを…
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