株式会社ファイブスターズ アカデミー
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最近、人間ドックの結果の数値を改善しようと健康改善に精力的に取り組んでいます。お医者さんに言わせると、とどのつまりは「痩せること」なのですが、ただ単に体重を落とすだけでなく、健康な身体になることを目指しています。そこで、先日「食事改善」の指導を受けましたので、今では栄養バランスを考えて三食の食事をとっています。管理栄養士の指導では、とくに「青魚」を取るように勧められています。しかし、サバ、アジ、サンマ、イワシの類は基本的には好きなのですが、あの「小骨」には手こずります。先日、コンビニで売っている「サバの塩焼き」のパックを買ったところ、なんと、サバの切り身には小骨が一本もないのです。多分、骨抜き…
人間よりハトの方が賢いかも?衝撃の実験のツールとして使われたのは、2013年9月のブログ『3つのドア』で紹介した、有名な行動経済学課題「モンティホール・ディレンマ」。その頃から読んでくださっている方がいても覚えていないと思うので、もう一度内容を説明しましょう。あなたもぜひ、「打倒!ハト」を目指してチャレンジしてみて下さい。あなたはテレビのクイズ番組に勝ち残り、最終問題にたどり着きました。今、あなたの前にはA、B、Cの3つのドアがあり、そのどこかに賞品が隠されています。あなたは迷ったあげくAのドアを選びました。すると何を思ったか、賞品のありかを知っている司会者が、勢いよくCのドアを開けてしまった…
先月の人間ドックの結果が手元に送られてきました。最近は、かなり健康を心がけてきましたので、その結果を楽しみにしていたのですが、思ったほどの改善が見られず、少々がっかりしました。そこで、地域の大病院の総合内科に行き、何をどうすれば数値が改善するのか?と相談したところ、薬を飲む程悪くはないが、このまま放って置く訳にもいかない程度の数値を見過ごさなかったことを医師から褒められてしまいました!最終的には、「健康改善は食事改善なり」とのことで、食生活の指導を管理栄養士から受けることと相成りました。そして、そこで驚くことが…。我が家では、整腸剤としてヨーグルトを手作りし、夫婦二人で日に牛乳パック1本のペー…
とにかくどこのチャンネルを見ても、サングラスをかけた、いかつい老人のアップが映し出されるのです。もはや日本中のメディアを乗っ取った感のある、日本ボクシング連盟会長の山根明。これほど視聴率を取れるキラー・コンテンツは、森友学園の籠池理事長以来でしょう。一度口を開けば、どんな爆弾発言が飛び出すやらとみんな興味津々で、画面に釘付けになるのも無理はありません。ただ、発言内容が放送事故スレスレとあっては、テレビ局にとって生中継は諸刃の剣。スタッフの緊張感が、画面を通じてこちらにも伝わってくるようです。各局のコメンテーターのトーンは軒並み、スポーツ団体のトップとして言語道断というものですが、私はそんな人物…
この暑さの中ですと、つい運動不足になりがちです。 しかし、この夏は一大決心して運動不足解消のため 「早朝30分のウォーキング」に挑戦しています。 題して、「私流3・3・3計画」です。 ●ルール ①土曜日をスタート日とする 1週間完遂すると金曜日で終了。また新たに土曜日からスタートと、 気持ちを切り替えやすい。 ②「負い目」を失くす 理由はともあれ実行できなかった時は、結構負い目を感じ中断することが 多いのです。そんな時のための代替コース(ラジオ体操/スクワット100回) を用意しました。 ③自分にご褒美を与える このご褒美はモノではなく「自由時間」…
相手の顔色を窺うことに長けた人が管理職になると、一体どういう行動をとるでしょうか。自分を前面に押し出したりはしないので、上司から煙たがられることはありませんが、反面頼りにされる場面もそれほど多くありません。最大の問題は、部下に対する態度です。部下から嫌われたくないのです。部下からも「いい人」と評価されたいのです。だから、部下を叱ることができません。トリンプ・インターナショナル・ジャパンで19期連続増収増益を達成した吉越浩一郎は、「いい人」というのは“無能な上司の代名詞”であると断言します。上司にとって大切なことは、部下から好かれることではありません。「信頼される」ことです。信頼されるためには、…
恥ずかしながら、年初の目標で、三つのことを取り上げました。1.働き方改革として、仕事は家に持ち帰らない2.健康管理として、甘いものを控え、血糖値を下げる3.自己再認識として、ブログを週1回定期的に書くしかしながら、半年間経って振り返ると、第1、第2の項目は何とかクリアーするも、第3は殆ど手つかずであることを深く反省している次第です。そこで、年内残る期間は是非とも「ブログ」に取り組みたいとの思いで、ブログ再会となりました。★★★★★「今時の青果事情」私にとって、キュウリやナスのお漬物と白いご飯は、食欲がない夏の鉄板の食事です。この時期、新しいぬか床を作り、十分発酵が進んで味がなじんだ頃にキュウリ…
最近、部下を叱れない管理職が増えています。誤解のないように最初に断っておきますが、「叱る」ことと「怒る」ことは全く違います。「怒る」の方は感情が伴います。後先を考えずに感情の赴くままに怒鳴ったり、強い口調でたしなめたりするのが「怒る」です。一方、「叱る」という行為には、論理が必要不可欠となります。こういう行動はなぜ問題なのか、本来どうすべきだったのかなどについて、あくまで冷静に理詰めで諭さなければなりません。つまり、「叱る」ときには、「怒り」という感情を伴ってはいけないのです。私が新人の頃、掃いて捨てるほどたくさんいた“瞬間湯沸器”のような管理職は、今ではめっきり少なくなりました。しかし、それ…
延々と続く結論の出ない会議。あまりの退屈さに、気がついたら資料にいたずら書きをしていたという経験はありませんか?いたずら書きは集中力が切れたときの行動と思われがちですが、それを根底から覆す研究が2010年に発表されました。プリスマ大学のアンドレーデによれば、いたずら書きは集中力の低下どころか、反対に集中力が切れないようにするプラスの効果があるというのです。実験の概要はこうです。被験者は、パーティーの主催者が吹き込んだという留守電のメッセージを聞かされます。退屈な話だということは前もって知らされていますが、実際に聞いてみると予想をはるかに超えるグダグダな内容。「ナイジェルはパーティーに来るつもり…
松波晴人が紹介してくれた二人のチャレンジャーの箴言は以下のものです。まず初めは、アインシュタイン。「一度も失敗をしたことがない人は、何も新しいことにチャレンジしたことがない人だ」次は、1994年のサッカー・ワールドカップでPKを外し、ファンの猛烈な批判にさらされたイタリアのロベルト・バッジョ。「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気をもった者だけだ」ビジネスにおいては、失敗する確率の方が高いのです。それでもチャレンジし続ける勇気はありますか?また、それを「よし」とする風土があなたの会社にはありますか?かつての日本企業は、チャレンジ精神に溢れていました。しかし、今はどうでしょう?アイロボット…
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