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5☆s 講師ブログ

財政赤字はたいした問題ではない

前々回のブログで、日本国債の保有者は国内の機関投資家がほとんどであるという話をしました。

では、もし国債の保有者が外国の投資家だったらどうなるのでしょうか。

増税により国内から吸い上げた富は、すべて外国に流出することになります。

ロシアやアルゼンチンの例はまさにこれです。

一軒の家に例えると、隣の家から借金していたわけです。

たしかにこの場合は問題です。

ところが日本の場合は、一軒の家の中に貸主と借主がいたわけです。

いわば、夫が妻から借金していたようなものです。

だから私は問題ではないといったのです。

(ただ、人によっては、妻から借りる方がよほど問題だという人もいます)

では、外国から借りた借金が返せなければ国は破綻するのでしょうか。

ロシアもアルゼンチンもデフォルトといって期日に国債を償還できない事態が生じました。

それらの国は破綻したのでしょうか。

ただ単に国外の投資家が損をしただけで、国が破綻したわけではありませんでした。

誤解のないように申し添えますが、私は財政赤字をいくら出してもいいと言っているわけではありません。

もちろん赤字幅を縮小するよう最大の努力をすべきです。

ただ、国が破綻するといったようなあまりに感情的な煽り方は問題だと言っているのです。

正しい経済学の知識を用いて、問題を正しく認識すべきです。

では、本当に問題はないのでしょうか。

唯一問題となるケースが考えられます。

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