株式会社ファイブスターズ アカデミー

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5☆s 講師ブログ

1年ほど前から「大人のぬりえ」をやっています。誰かに見せる
わけでもなく、ただ淡々とページ一杯に広がる絵に色を塗っていく
だけなのですが、これがとっても楽しいのです。

私が今、使っているぬりえは「森シリーズ」で、色々な森の様子が
ファンタジックに描かれています。よく見ると、ところどころに
可愛らしい動物が見え隠れしていて、なんとも言えない雰囲気を
醸し出しています。

「やる」となったら凝り性の私ですので、色鉛筆はメーカーごとに
100色単位で取り揃え、最近では500色のものを購入しました。
「色ってこんなに種類があるのだ!」とびっくりするほど多種多様な
色合いを楽しめるのも、ぬりえの醍醐味です。

特に、ぬりえをしていて感じるのは「解放感」です。自分のための
自分のぬりえですから、何をどう塗ろうが「私の勝手」なのです。
ですから、既成概念にとらわれずに、木が赤だったり、葉っぱが
紫だったり…と、その時の気分で色遣いをします。

そんな調子では、一体全体出来上がりはどうなるの?と心配されるかも
しれませんが、これが面白いことに心の赴くままに自由に色を入れたにも
かかわらず、なんとなく全体の色調が統一されて、とても個性的な
一枚の絵に仕上がります。

もっとも、私自身は子供のころに絵を習っていたことがあります。
(その頃は知らなかったのですが、な、なんと芸大の先生に習って
いたのでした!)また、今から20年ほど前、子育てをしている時に、
どうしても絵が描きたいと日本画を習い、そこで「色合い」の厳しい指導を
うけたこともありますので、これらの経験が多少なりとも影響している
かもしれません。

今は、日本画を描く時間を確保するのは難しいため、ぬりえで代用して
いるわけですが、色に触れていると「心の解放感」を感じるのは確かです。
アートセラピーや絵画療法など、心的疾患の診断や治療に「絵」が
取り入れられているのもうなずけます。

忙しい育児中の女性の方、介護で疲れている方などにおすすめです。
お茶などを飲みながら、5分10分と食卓で少しずつ取り組めますので、
気負わず楽しめます。

そして、一枚の壮大なぬりえを完成させた「達成感」は、何事にも
変えがたいものです。さらに、出来上がったページをめくると、
その時その時の心理状態が「ぬりえ」の色調に反映されていて、
自分の「心の軌跡」が垣間見えるのもまた面白いのです。

このぬりえ、私の折々の「心の写真」であるように思います。

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