株式会社ファイブスターズ アカデミー

水療法といわれているこのセラピーは水の持つ癒しや刺激を上手に取り込み
人間の身体的心理的部分に大いに作用させようというものです。

冷たい水を勢い良く体に当てると、その強い刺激で体の表面で起こる痛みを
脳へ伝達されるのを遮断する効果があるとのこと。
また、熱いお湯に体を浸すことにより、体の隅々の血液循環を活発にして
新陳代謝を促進するとのこと。

いうなれば、前者は冷たい水のシャワーであり、後者はお風呂ですよね。

実は私「大のお風呂好き」なんです。
周りの人からは「休む間もないくらい忙しい毎日を過ごしていて、何か気分転換はあるのですか？」と
よく問いかけられます。本当言いまして、土日もほとんど自宅で仕事をしますので、旅行の時間は
とても取れる状況にないのですが、私の手軽な気分転換は「お風呂」なのです。
家にいるときは一日3回ほど入ることもあります。

現在は一人暮らしですので、気が向けば何回でも・・・です。
すこしぬるめのお湯に首までつかって、目を閉じて、鼻歌歌いながら
時には「独り言」を言って、そこにいない人と会話をしたりします。
「それって危なくない？」と娘にはよく言われますが、結構、リラクゼーションです。

人間の体はほとんどは水分ですしまた、生まれるまでは母親の羊水の中にいたのですから、
水に浸かるという動作は基本的には抵抗がないのでしょうね。

そんなこんな「水」のことを考えているといろいろ思い出されます。
水は人間と切っても切れない空気と同じくらい身近で大切なものなのですね。