株式会社ファイブスターズ アカデミー

最近、立て続けに研修や講演が続いていますので
普段履きのペタンコの靴で移動し、登壇用のハイヒールは
手に持って移動することが多いのです。

先日はそのお気に入りのハイヒールのかかとを修理し
出来上がりを手に持って帰宅しました。

何事もなく順調に家に着き、食事、就寝したのち、
翌日の早朝、そういえば修理した靴の具合は？と思いたち、
その靴を探したのですがどこにもありません。

さて、電車で忘れたのか？
いやいや、降りる際に座席を確認したけれど靴はなかった・・・
しかし、家についたときには手に持っていた？・・・
それは分からないけれど家には確かにないのです！

そうやって、一つ一つの自分の行動を振り返ると、
一点だけ、思いつくことがあります。

電車を降りる際、寝込んでいたのであわてて飛び降りたため
飲みかけのペットボトル、靴の袋、かばんを両腕に抱えて
飛び降りたのは覚えているのです。

あ”・・・

そこで、気づきました。

そのとき手にしているペットボトルをゴミ箱に捨てたとき、
一緒に靴の入った袋もゴミと勘違いして捨てたようなのです。

勘違い、間違いで　うかつにも大切なお気に入りの靴を
何のためらいもなく捨ててしまったことに、すごいショックを
受けました。

これからは、ゴミを捨てるときも、「指差し点呼で確認すべし」です！