株式会社ファイブスターズ アカデミー

昨日は夕方4時ごろから近くの寺院めぐりをかねて娘とウォーキングに出かけました。
二日後には日本を発って再び米国に帰りますので、母娘ふたりで街歩きもいいかと思い
買い物ついでに出かけました。

途中、ダイエット中の二人でありますので「アイスクリーム」の看板には目をふさぎ、
「名物大仏饅頭」のおいしい匂いに鼻をつまみ、あれやこれやの誘惑に打ち勝ちながら
3時間ほどしっかりとウォーキングをしてきました。

しかし、夜の7時過ぎになるとさすがに体も冷え、最後に「モスバーガー」で「ホットココアならいいか！」
ということで入りました。

ところがです。たかだかホットココア2杯のオーダーなのですが、担当の高校生のアルバイトらしい女の子は
小さな、陰気な声で「12番の札を持っておまちください」と、言ったまま、15分まってもココアが一向に出てきません。
座席で待っているほうも、話し疲れて「すいません！ココアまだですかぁ？」と聞けば
これまた陰気な小さな声で「少々、おまちください」が返ってきました。

「十分に少々待っているよ！」と思いつつ、オーダーしてからやっと20分後に出てきました。
今度は舌をやけどするくらいに熱いココアをすすりながら、スタバでは5分と待たずに出てくるココアが20分じゃ・・・と
心の中で思いながらの一服でした。

それにしてもあの女の子の小さくて陰気な声はどうにかならないか？と思いました。
決してまずくはないココアでしたが、印象として飲む前から「まずいココア」をオーダーした気になってしまいましたから、
明るくさわやかな声って本当に大切ですね。