株式会社ファイブスターズ アカデミー

まずはお気軽に
お問い合わせください。

03-6812-9618

足立 好穂

スポーツマッサージ

実は、私、肩こりがひどくて、今年からはスポーツマッサージに通っています。武蔵小杉にあるこの治療院はプロレス選手や巨人の野球選手など有名選手が患者さんですので待合室はもう、有名選手と院長先生の写真が壁一面に飾ってあります。この写真を見ていると、テレビとは違う「スポーツ選手」の素顔が分かり結構時間つぶしにはいいのです。先日、この待合室に相撲力士の写真が新たに加わり、番付表も飾ってありました。あの独特の毛筆での番付表の実物を見るのははじめてでしたので一生懸命顔を近づけてみていました。そして、驚きました。なんて、外国人力士の多いことでしょう!書き留めただけでも・・・モンゴル、グルジア、ブルガリア、ロシ…

続きを読む

研修も様変わり!

先日、あるクライアント企業での研修を終了しました。そこに参加した受講生はなんと、半数以上が複数国からの外国人でしたし、残りの日本の受講生は多くが帰国子女ということで、これまたバイリンガルでした。こういった国籍混交の研修は、今までも何回かはありましたが、このように外国人の受講生が半数以上という編成は初めてでしたので担当講師としても大変気を遣いましたし、緊張しました。そこは当然、日本語の理解には多少バラツキがあるのはいたしかたありませんが私の場合はマインドモチベーターですので「モチベーション」を随所でかけていくということになります。そうなりますと、やはり全てが日本語というわけにはいきません。分かる…

続きを読む

ミステリーゾーン

現在、日本経済新聞の夕刊の一面コラムで「コンビニ変化球」という興味深い記事がシリーズで載っています。コンビニは「変化する業態」ということで、私も研修でよく取り上げています。コンビニのめざすところは「町の井戸端会議室」と言われて久しいのですがすっかりと私たちの生活に根ざしていることは間違いありません。日経の記事によりますと、業界全体の既存店の月間売上高は前年割れが続いているとのこと。結構、はやっていると思っていましたが現状は厳しいようです。そういえば私の場合でも、最寄駅から我が家に帰りつくまでに数件のコンビニの前を通って来ますから、それだけ競争が激化しているというのも納得です。自分自身の「コンビ…

続きを読む

大いなる反省

現在、私の会社では決算期のため、各種書類を提出するべくその整備に入っています。しかし、会社を設立して丸3年目ですが、いつも決算期に山のような領収書を前に、相変わらず悪戦苦闘しています。そして、いつも「大いなる反省」をするのです。毎日、少しずつやっておけば・・・と。さらに、ことを難しくややこしくしていることは、記憶力が低下していると言う事です。タクシーの領収書を見て、「一体、どこへ行ったんだろう??」とスケジュール表を見ても思いだせず、首をかしげることが多くなりました。やはり、日頃からきちんと「メモ」を取っておかねば!とこれまた反省しきりです。先日は「時間管理」のセミナーを受けて、重要度と緊急度…

続きを読む

エレーナ式 人間関係お料理本 ~第一章③~

<第一章 自分との人間関係料理法>1.下ごしらえ①自分の強み探し:②自分の弱みのプラス転換:③自分の好きな「言われたい言葉」普通にお料理するとき、どうでしょうか?その材料をどうやって料理して味付けをするのか考えますよね。たとえば、「さば」というお魚。ひかりものでにおいもしますので、味噌煮にして臭みをとり、少しおろし生姜を入れるとか、トリのシチューもトマト味にしたりとかその時々の素材にあわせた味付けをしていくと思います。それでは、自分の味付けは?どんな味付けだと自分が引き立つでしょうか?考えてみましょう。それには自分が言われたらうれしい「自分の形容詞」というものがあります。女性ならだれでも嬉しい…

続きを読む

電車の乗り方

私は東京から約一時間のところに住んでいますので、通勤には会社に頼んでグリーン車にしてもらっています。ですから、乗車時間はもっぱら、仕事や読書に当てています。しかし、最近グリーン車に乗っていて気がつくことがあります。それは、グリーン車がスイカや定期が使えるようになったため多くの人が利用するようになったこともありますが、それにしても「??」と思うことが多くなりました。それは、人品卑しからぬ中年の「役職」と思われる男性の方々のグリーン車の乗り方です。たとえば、ある日などは前の座席の背中のテーブルを引き出し、その上に靴を脱いだ両足を乗っけているのです!時には靴を履いたままということもあります。こういっ…

続きを読む

老人介護

いつもお話しているように「華の独身30才」というのは、全くの冗談でして実は「夫も子どももいる身」なのです。また、さらに夫の家族(両親が86歳、84歳、祖母が100歳を越えているという「長寿の家系」です!)と20年を越える長きに渡って同居しています。ですから、立派に足立家のお嫁さんもしながら、講師もやっていることは研修でお話をしているとおりです。それから言うと、我が家は私たち夫婦を加えても平均年齢が大変高い日本を代表する家庭内高齢社会ということになります。そんな人的環境の中で、1日36時間体制で仕事をしております私としては、誰がいつどうなっても・・・という「危機管理」を心の中でいつもシミュレーシ…

続きを読む

都市の印象

講師になって18年、北は北海道から南は九州まで日本全国を歩くことが多いのですが、それぞれの都市の印象は?と聞かれると、これがなんとあまりはっきり印象に残っていないのです。前泊、またはその日の朝早くに家を出て会場へタクシーまたはテクシーで向かうわけですので、行き先の都市の印象というのはすなわち、駅の雰囲気とかタクシーの運転手さんの印象で決まってしまいます。それでいうと、ダントツ「印象が良い」のが仙台なのです。何回行っても、その都度利用する「タクシーの運転手さん」の感じの良いこと!実は先日、仙台に居たのですが、これまた、本当に親切なタクシーの運転手さんに出会いました。重たい荷物を抱えて駅の中を階段…

続きを読む

体験を良き経験に

テレビのインタビュー番組で、野球界の大御所「大沢 元日ハム監督」が話をされていました。現在、野球を普及するべく子ども野球教育の運営を精力的にしておられるのです。「どうしてそんなに、お元気なんですか?」との問いに「何でも体験する。未知のことを体験して、良い経験にしていくと人生が豊かになる。そうしているから・・」という返答でした。研修という仕事をしていますと、本当に「毎日が未知との遭遇」です。万全に準備をしていっても、蓋を開けねばどうなるか分かりません。失敗することも「多々あり」です。でもその未知なる体験から「何を学ぶか?」ですので、ファイブにも若い講師にも「失敗を恐れず、未知との体験にチャレンジ…

続きを読む

食育インストラクター

電車の中で目の前の男性が読んでいる新聞に「食育インストラクター養成講座」と書かれていました。食事、栄養の指導をする食育インストラクターの資格取得講座ということでした。現在は「知育、徳育、体育、食育」の四つの教育が重要と言われています。今までは食育を除く三つの教育と言われていましたが、最近ではとくに、多種多様な「食べ物」が氾濫していますので「食べる」ことに関する正しい知識を持つことが大切ということで「食育」が声高に言われています。以前、養護の先生(保健室にいらっしゃる先生)の勉強会に伺ったことがあります。その時も先生方からは「今の児童の偏食は目を覆うものがある。それとお箸がきちんと持てない子ども…

続きを読む

初めての方へ研修を探す講師紹介よくある質問会社案内お知らせお問い合わせサイトのご利用について個人情報保護方針

© FiveStars Academy Co., Ltd. All right reserved.