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5☆s 講師ブログ

経済学者と政治との関係

今回の株式暴落における政治の無為無策の中でも、唯一明るい話題は内閣府特命大臣の渡辺喜美氏の見識の高さがわかったことでした。

正直言って、あれほど日本経済に対して的確な認識を持っている人は舛添要一氏以来でしょう。
おそらく、日頃から経済のことについて相当勉強していると思います。

ただ残念なのは、経済についてこれほど高い見識をもった人が、経済に直接関係する部門を担当していないということです。

一方で直接担当している大臣が「日本は経済一流国ではない」と発言して物議をかもしました。
もちろんこの発言の真意もわからないではないのですが、大臣であるならば「ではどういう方策をとって一流国に返り咲くのか」という具体的なビジョンを提示すべきです。
これではお気楽な経済評論家と区別がつかないではありませんか。

ここで改めて日本の問題点を述べますね。
それは、経済のことを熟知している経済学者が、現実の経済政策に一切関与していないということです。
経済の素人たちに、この国の経済運営を任せていてよいのでしょうか?

実生活に直接影響を及ぼすことのできる学問がその機能を放棄するのであれば、大学の経済学部などというものは、さっさと学科に格下げして文学部の下に入るべきではないでしょうか。

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