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5☆s 講師ブログ

日本国債はなぜかチョー高値

マーケットでは、その国の国債が危ないと判断されると、金利が高くなると話しました。
ギリシャは一時20%くらいまで行きました。
イタリアは7%に達して、首相が退陣しました。

では、ギリシャよりもイタリアよりも借金の多い(GDPに占める割合の多い)日本は、
いったいどのくらいの金利で取引されているのでしょうか。
10%?、20%?

昨年の推移をみると、震災前に1.3%まで上昇した金利は、その後低下して、
年末は 0.980%で取引を終えました。
1%を割り込んだのは9年ぶりだそうです。
ちなみに、今年2月に日銀がインフレ率目標と、量的緩和政策を打ち出してからは
1%台に上昇していますが、世界的に見てもとても低い水準です。

以前、国債の価格と金利は逆の動きになるといいましたが、
金利が低いということは、すなわち国債の価格が高いということです。

つまり、日本国債は、なぜかチョー高値で取引されているのです。
借金まみれの、今すぐ手を打たないと大変なことになるはずの国の国債が
なぜこんなバブル価格なのでしょう。

答えは二つのうちのどちらかです。
すなわち、マスコミの論調が間違えているのか、あるいはマーケットが間違えているのかです。

今、マーケットが間違えていると断言できる政治家がいたら、どんなにすっきりすることでしょう。
なぜなら、首相が言うとおり、日本の借金をすぐにでも返すために行動を起こさないと大変なことになるし、
消費税率を上げることにも心から納得できるからです。

かつて小泉さんは、日経平均が急落したときに
「株価に一喜一憂しない!」と言い切りました。

このように一国の首相が、「マーケットがどうなろうと知ったことではない!」と力強く断言してくれたら
さぞや内閣支持率もあがることでしょうに・・・

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