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講師ブログ

日本内観学会

先日、法政大学の多摩校舎で開催された日本内観学会に参加しました。

今回から日本内観医学会と合同で行われました。

やはり毎年参加していると何時もの仲間と会うのが楽しみです。
仲の良い大学教授が声をかけてくれ、一緒に座り近況を語り合いました。
昼休みに食事をしていると内観研修所の所長でCL研究会の仲間であるM氏も一緒になり、楽しく話が出来ました。

今回の新しい情報は、横浜の大きなクリニックが、内観を取り入れて依存症の臨床に活用を始めた事例でした。
合同シンポジウムでの発表でしたが、発表者の医者がベランメー口調で問題点をビシバシと指摘してくれたので、
ある意味爽快でした。

病院で1週間やると経費が合わないとか、
1週間やる人は裁判(依存症から犯罪を起してしまった人)になっている人であるとかはっきりと言ってくれるのです。

次に良かったことはナラティブ・セラピーの概要を理解できたことです。
今年の日本内観学会奨励賞が「ナラティブ・セラピーとしての内観」という題目でした。

ドミナントストーリー(自己物語)を誰もが持っており、それは自分自身が信じてずっと作り上げたストーリーです。
それが内観では3つの課題について話すことにより、自分の問題が外在化し、
無知の姿勢で聞いてくれる内観指導者の存在により、ドミナントストーリーが変わってくと言う事でした。

話すことによる影響はメディエーションでも活用されています。
もっと研究する必要があると思いますが、ナラティブセラピーの考え方が少しわかったことは収穫でした。

サロマ湖マラソン

先日、サロマ湖マラソンに出場し、50キロを完走しました。

受付、ゴール地点、50キロのスタート地点が離れており、
それぞれの場所を確認するのに前日まるまる一日費やしました。

北海道は本当に広いと感じます。
どの道も殆ど信号が無いのです。

皆さん普通に時速70キロで走っています。
まるで高速道路のようです。

スタートは小雨。
他の人に合わせて何となく走っていると最初の1キロは4分55秒です。
少し早すぎました。

25キロぐらいまでは1キロ5分ペースだったのですが、
既に68キロ走っている100キロ走の出場者と合流してから調子が崩れてきました。

彼らは70キロも走っているのです。
当然私はどんどん抜かすことになります。

でも何となく後ろめたいのです。
すでに70キロ走ってきた人を抜いても自慢できません。

それに途中から歩道を走るよう指示がありました。
すると抜きづらいのです。
そうこうしているうちにスピードが落ちてきたのに気づきました。

ワッカという原生花園にくるとガクンとスピードが落ちました。
景色は右がオホーツク海、左がサロマ湖と自然の草花と素晴らしいのですが、
常に上ったり下りたりと厳しい遊歩道が続くのです。
この辺りになるとキロ6分ぐらいに落ちたようです。

ワッカの折り返し点に行くときはずっと追い抜いて行ったのですが、帰りはみんなと一緒です。
それも100キロを走った人たちとです。
練習不足が出てしまいました。
それからはGPSを見ずに完走の為に呼吸とリズムを意識して走りました。

妻が終了後、言いました。
「以前のフルマラソンの時に方が苦しそうだった。」
「今日は気持ち良さそうに走っていたわね」とお褒めの言葉です。

時間は50キロ4時間39分41秒です。
正式記録です。
ともかく達成感はありました。

美しい鳴き声

朝、地域一帯に美しい鳥の鳴き声が響き渡っていました。

本当によく通る声です。
しかし、鳥の姿は見えません。
たぶん私が近くの公園まで散歩に行った時、偶然見かけたあの鳥だと思います。

娘が「あの鳥はガビチョウって言うんだよ」と教えてくれました。
中国が原産地の野鳥で声が美しいと輸入されたのですが、
余りにも大きな声でさえずるので近所迷惑だと捨てられ、それが野鳥化したそうです。

大きさは22センチから25センチ。
東京では高野山に多く生息し、人々に親しまれているそうです。
私がこの泣き声に気づいたのはこの3年ほど前です。
急に鎌倉地区でその声が聞こえるようになりました。

確かに大きな鳴き声です。
家の中でも聞こえます。
でもこの鳥は有害生物100に選ばれていると言う事です。
結構その声の大きさから嫌われているようですが、私は好きです。

娘に「どうして分かったの?」と質問したら
グーグルに「鎌倉、野鳥、美しい鳴き声」といれたら「ガビチョウ」が検出されたとのこと。
そして鳴き声を聞いたら、いつも聞いているものだったそうです。

さすがグーグルです。
ウグイスもそうですが、鳥の鳴き声を聞くと幸せな気分になります。

野鳥の会は辞めてしまいましたが、日本には本当に多くの野鳥がいます。
また楽しみたいと思います。

中学生の自殺

広島の中学生の自殺が話題になっています。
やってもいない万引き事件の当事者だと言われ、志望校を受験できず自殺したそうです。
学校側が間違いに気づいていたのに、修正しなかったミスもあったそうです。

週刊誌で読んだ母子心中事件は、母親が一生懸命子供の高校受験の後押しをしたのに、
第一志望の受験に失敗したため、悲観した母親が子供を殺して、自分も首を吊ったと出ていました。

どうしてこんなことが起きるのでしょうか。
脳科学者の茂木健一郎さんは問いかけています。

「入試の点数などと言う、人間全体から見れば本当に些細な数字に右往左往するのが
当たり前だと思っている日本の現状は、敢えて言えば犯罪的だと思っています。
教育関係者は、良心が痛まないのでしょうか」

そもそも、中学1年の時に万引きをしたことを高校受験に影響させること、そのこと自体良いことなのでしょうか。
今回は、間違って記載されて修正しなかったことだけがクローズアップされて、担任の先生が非難を浴びています。

このようなことは絶対あってはならないことだと思います。
しかし、たとえ他の生徒がやったにしても、中学一年生という多感な時期の間違いを、
ずっと引きずって行くこともおかしいのではないでしょうか。

きちんと反省させ、そして自分の人生の目的の為に、
一生懸命努力していく子供たちをサポートするのが学校教育だと思います。

今回の事実を思う時、一度でも失敗をしたら二度と立ち上がれない世界を作ってしまったのは、
学校関係者ではないかと思います。
ビジネス界では失敗から立ち上がる人間を評価しているはずです。

また、偏差値が高い学校や有名校に行くことのみが人生であるかのように煽る教育関係者は、
ビジネスの現場を知らないのではないでしょうか。
今必要とされている若者は、夢を持ち、世界の人間とコミュニケーションが取れるグローバルな人材です。

単に有名校を出たかどうかではなく、実際に外国語を話し、真のコミュニケーションが取れる若者です。
偏差値ではありません。

今の学校教育は、範囲の決まっている知識を暗記できるかどうかになってしまっています。
こんな子供たちは上の指示に従うだけです。
自らが考え、夢を持ち、その実現のための課題を形成できる人間が求められているのではないでしょうか。

こんなことで、たった1回しかない貴重な人生を駄目にしてしまうような悲劇を無くす方法を、
教育関係者は真剣に考えるべきではないでしょうか。
教育関係者は猛省すべきだと思います。

清原容疑者から見たプロ野球

清原容疑者の昔の話が、毎日夕刊紙や週刊誌に載っています。
これらが事実だとすると、彼はとんでもない人だと思います。

関係者の証言では、彼は現役時代から覚せい剤に手を出し、
西武時代もパーティで覚せい剤を使い大騒ぎをしたため球団がもみ消したことがあったそうです。
今ならあり得ない騒動だと書いてありました。

多くの人は「彼は純朴な良い人だが気が小さく、それを振り払うために薬に頼った」と話しているようです。
一方、有名なピッチャーに「一番怖かった人は誰か?」と聞くと「清原選手」と答えます。

もしかしたらそれは、薬の力を借りての興奮状態だったからこその怖さだったかも知れません。
とんでもないアスリートです。

今、ロシアの陸上界がドーピング問題で話題になっていますが、
薬を使ってスポーツをすると言う面では同じではないでしょうか。

ヤフーのニュースで見たのですが、今回の騒動で名球会を脱会させることは無いと柴田会長が言っていました。
しかし、現役時代からクスリを使っていたとなると、記録そのものも価値が無くなるのではないかと思います。

現役時代の違法行為は時効なのかもしれませんが、
世界的な反ドーピングの動きからしてもおかしいのではないかと思います。
更生できるかどうかは彼次第ですが、罪は徹底的に糾弾すべきだと思います。

マスコミも彼をずっと甘やかしていたのではないでしょうか。
スターに甘く、どんなことをしても好意的に見てしまう習癖があるようです。

きっと、記者と選手の人間関係が出来上がってしまっているからだと思います。
やはりスポーツ界は、社会人としての厳しさをきちんと教えていくべきだと、
清原容疑者を見ていると改めて思います。

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