講師ブログ

サル害

2010年08月31日

私の出身地の裾野市のあたりで、サルが人に噛みついているとニュースで言っておりました。
三島市と裾野市に噛み付きザルが出現すると聞き、勝手に三島に近い伊豆島田や麦塚近辺を
想像してしまっていました。

妻から裾野のことだから電話でもしたらと言われ、実家の母に電話してみたら、
「サルが家のトイレの傍にいてさ、隣のHさんの奥さんが噛まれたのよ」とのこと。

「えー、家にも来てたの!」とびっくりしました。
隣のおばさんは小さな頃から良く知っていますし、今でも帰省すると挨拶をしています。
その人物が、今回の騒動の被害者のひとりとは・・・

さっそくその話を妻にすると「そうでしょ。テレビに映っていた道がどこかで見たことがあると思ったのよ」
そんな話は聞いてなかったと思いましたが、もしかしたら三島と言われても、家の近くではないと
勝手に思い込んでいたせいかもしれません。

そういえば母が、畑の野菜をサルに食べられてしまうと時々愚痴をこぼしていましたが
私自身はサルを見たことがありませんので、今回のニュースを聞いても、
三島のずっと離れた辺りを想像していました。

今回のことで、自分の思い込みの激しさについても反省させられました。
よく知っている土地だけに、今回はあの辺りだろうと勝手に決めつけ、
まさか自分の実家にサルが出ているとは夢にも思いませんでした。


もう直ぐ秋?

2010年08月24日

各地で猛暑の便りを聞きます。
日本中がゆであがっているようです。

しかし、朝ジョギングをしていると季節の変化に気づきます。
さすがに朝も30度近くあります。

そんな中、50分程度っくりと走るのですが、
さすがに汗で体重が1キロぐらい減ります。
お父さんの洗濯物が一番多いと家族から非難も出ます。

いつもの急坂を上がっていく時は、道路の右側が陰になっています。
どんなにカンカン照りでも、涼しい日陰があるのです。
でも途中から少し左に折れると、全く日陰が無くこのとき汗が噴出します。

ところが、時間の関係もあるのかもしれませんが、
最近は左に折れた道でも、少し影が出来るようになりました。
その分急坂の右側の影は、ちょっと小さくなりました。

そうです。
確実に太陽の出が遅くなっているのです。
少しずつ秋に近づいているのです。
夏至から既に2ヶ月近くたっているのですよね。

最近はそんなことを意識しながら走っています。
暑さももう直ぐ終わるのではないでしょうか。

でもこんな微妙な位置関係に対して、こんなに敏感になっているのは
私自身が暑さに閉口しているのかもしれません。

皆さんの夏は如何ですか。


周囲への配慮

2010年08月20日

先日出張先からの帰りの電車での出来事です。
そんなに混んでいなくて私も座ることが出来ました。

私の前の席の3人掛けの椅子の真ん中が空いておりました。
そこにちょっとふくよかな女性の方が座ろうとしました。

その女性は自分がふくよかなことを気にしているようで周囲の人に気を遣いながら
座ろうとしているのが良くわかりました。

その時です。
彼女の左横の男性が彼女を睨みつけるように一瞥しました。
その心は「こんな狭い場所に座るなよ」と言っているようでした。

しかし、その男性は明らかにメタボなのです。
そんな視線を投げかけるあなただって、随分ふくよかなのにと思いました。

その女性の周囲への配慮は、痛いように伝わっていました。
「周囲に迷惑をかけている。御免なさい」というメッセージです。

その彼女に対して、隣の男性は冷たい仕打ちをしているような気がしました。
電車の中で座るという行為の中で、人の気持ちや気持ちの交流が感じ取られるのです。

彼女が座るときの遠慮がちな雰囲気が、私には忘れられません。

男性は、本来自分の弱みである体型について、そのまま他人への批判につなげてしまっています。
しかし、こういうことって、もしかすると自分もあるのかもしれないなと思います。
私の何気ない反応で、他人から本質を見抜かれているのかもしれませんね。


冷蔵庫と怪我

2010年08月05日

冷蔵庫を買い換えました。
長年使っていましたが、今のものは電気代が3分の1以下と聞き、思い切って購入を決意しました。

その冷蔵庫が今日届きました。
搬入のために車を動かしました。
搬入してくれた方が、古い冷蔵庫は後で取りに来るから暫く置かしておいてくださいといわれ、
駐車場の横に古い冷蔵庫が横たわることになりました。

でも、新しい冷蔵庫が冷えるのに時間がかかりそうです。
そこで近くのコンビニで氷を買ってこようと歩き出しました。

古い冷蔵庫を見ながら、駐車場を出ようとしたそのときです。
突然つま先に異物を感じ、アッと思った時にはコンクリートの駐車場の床に前のめりに倒れていました。
車止めに引っかかったのです。

持っていた財布や小銭が飛び散り、右ひじは10センチぐらい大きな傷が出来ていて血が滲んでいます。
右足の膝も2センチぐらい皮膚がとれ赤い丸が出来ていました。
右足の親指の爪が少し黒くなっています。

やってしまいました。
感傷に浸って古い冷蔵庫を眺めながら動いたからです。
直ぐに戻り水道水で傷を洗い流しました。

古い冷蔵庫、捨てられる冷蔵庫・・・
感情中心になると観察力が鈍る見事な事例を作ってしまいました。
もの思いにふけるのは気をつけましょう。
足の指先がまだジンジン痛みます。


バスの停留所

2010年08月03日

先日、朝のジョギングをしていると昔懐かしい光景を見ました。
住宅街を走っていると、前方で60代の女性が道路を走って横断しようとしているのが見えました。

「このおばちゃん 危ないな」と思ってみていました。
後ろの方から大きなバスのエンジン音が聞こえたからです。
ところが、そのバスは私を追い抜くと、その女性の前で止まりました。

「あっそうか」バスに乗ろうとしていたのだと分かりました。
バスは停留所から30メートル先のところでストップし、女性はうれしそうに乗車しました。

何気ない出来事ですが、最近あまり見ないような気がしました。
本来バスは停留所以外のところでは止まってはいけないはずです。
法律で厳しく制限されているからです。

昔は良く見た光景でした。
でも最近ではコンプライアンス等が厳しくなり、
「あの人に配慮したなら私にも配慮しろ」と文句を言ってくる人もいます。

しかし、多くの人が出かけるとき、準備に忙しく慌てて家を出る経験はあるのではないでしょうか。
そんな時、バスが来てしまった。

間に合うかもしれない。
遅れると次のバスまで15分。
約束の時間に遅れてしまう。
こんな気持ちが道路を横断させてしまったと思います。

運転手さんはドアを開け、にっこりと女性を受け入れてくれていたようでした。
自分の非を正当化して権利ばかり主張する風潮の中で、何故かほのぼのとした気持ちになりました。


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