株式会社ファイブスターズ アカデミー

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講師ブログ

笑顔の差

日本プロ野球のクライマックスシリーズをぜひ観ていただきたいです。
レギュラーシーズンを闘い終えたセ・パ両リーグ上位3チームが、
短期決戦で日本シリーズの出場権をかけて全力で闘っています。

特に、観ていただきたいのは、それぞれのチームの監督の笑顔です。
試合が終わった後の勝った監督には笑顔があり、負けた監督に
笑顔がない、それは自然です。

ですが、観ていただきたいのは、試合の途中です。
試合を見守る監督の表情です。

自分ならどの監督の下で、仕事がしたくなるかな・・・そんな視線で
観て欲しいのです。
私が、こんな監督の下で仕事がしたいな・・・と思う監督は、
北海道日本ハムの栗山監督です。

栗山監督の笑顔が素晴らしいのです。
監督経験もコーチ経験もない栗山さんがダルビッシュが抜けた日本ハムの監督に、
梨田監督に替わって就任した今年、日本ハムがリーグ優勝すると予測した
プロ野球解説者は皆無でした。

彼がキャンプに入る前に選手を集めて、「家族のために野球をして下さい」と
言った時、野球ファンはみんなびっくりしました。
そんなことを言った監督はいままでに記憶がありません。
(私は小学校の時から、当時月刊誌だった「ベースボールマガジン」を
読んでいました)

昨日先発した武田勝投手が、レギュラーシーズン中、相手を押さえても押さえても
勝てなかった時、栗山監督は、「勝たせてあげられなくて申し訳ない」と言ったと
伝えられています。

この気遣い力に加えて、栗山監督の笑顔は素晴らしいのです。
この監督の下で仕事をしたい!と思わせる魅力があります。
これからの新しい時代のリーダーのあるべき姿をそこに見いだすことが出来ます。

気遣い+笑顔=人を巻き込む力です。

お盆休みの一日

8月15日の朝、仕事で早朝、家を出ました。

最寄りのJR駅へ通じる道路は、いつもとは様変わりで人影もまばらでした。
いつもは行き交う自動車の途切れるのを待って、車道を横切るのですが、
昨日は待つこともなく横断出来ました。

上りの電車はこれまた空いていました。
電車に乗ってすぐ座席のつり革に掴まることができるなんて、
いつものこの時間帯では、とうてい考えられないことです。

乗客もリュックを背負った人、旅行鞄やキャリーバッグを持った人、
いつも以上にカジュアルな服装の人が目に付きました。
通勤姿の人は半分ぐらい・・・

朝はこんな調子で研修会場に着き心の余裕を持って準備をすることができました。
無事、研修も終わり、仕事帰りの最寄駅では、朝の様相とは一変していました。

人がとても多いのです。
行楽帰りの人たちでしょうか、軽装の人が断然多くなっていました。
そして、駅に滑り込んで来た上り電車は、朝とはうって変わりとても混雑していました。

「夏休みが終るので、みんな都会に帰って来たんだ!
せっかくなんだから、もう少しゆっくり休んだら良いのに・・・」
と思う反面、本来なら休みであるのに、研修に出てきた受講生の顔が思い浮かびました。

お盆休みでも働く人あり、行楽の人ありです。
いずれにせよ、毎日がんばって働いている人たちがいることは確かです。

お盆休みの日に働いている人にありがとう。
お盆休みに楽しんでいる人には、これからまた、がんばって働きましょう!

皆に感謝です。

綺麗なお相撲さん

大相撲秋場所千秋楽(26日・両国国技館)――白鵬が4場所連続の15戦全勝優勝を飾り、
連勝を62に伸ばした。
横綱は、日馬富士を寄りで圧倒して8度目の全勝優勝を果たし、
優勝制度ができた1909年夏場所以降、最多記録の双葉山、大鵬に並んだ。(読売新聞)

私の祖母は、相撲が大好きでした。
大相撲中継をいつもニコニコしながら見ていました。
「おばあちゃん!おばあちゃんは、なぜ相撲が好きなの?」と私が聞くと、
「お相撲さんは綺麗だからね」と、教えてくれました。

そのときは、女性が男性を“綺麗”と言う表現をすることをなんとなく不思議だなと感じました。
私はそれまで“綺麗”という言葉は、男性が女性に対して使う言葉だと思い込んでいたからです。

お相撲さんは、仕切りを繰り返していくうちに全身が赤みを帯びてきます。
軍配が返ると二つの身体が、全力でぶつかり合います。素晴らしい美しさです。

両国国技館で優勝インタビューに答える白鳳は、本当に綺麗でした。
白鳳という名前は、大鵬と柏戸を合わせて柏鵬(はくほう)とする案があったのですが、
色白なため白鳳となったと知られています。

綺麗:美しい状態にあるものが、接する人に充足感や満足感を感じさせる様子。
(三省堂新明解国語辞典より)

祖母も黒髪に着物姿が似合う綺麗な人でした。
相撲を観ていると祖母を思い出します。

イチロー頑張れ

米大リーグは19日、各地で行われ、マリナーズのイチローは、レンジャーズ戦で
4打数無安打に終わり、10年連続の200安打まであと7本のまま足踏み。
残りは13試合。 (共同通信より)

私は、千葉県のJR市川駅の近くに住んでいます。
先週のことです。用事があって駅前の調剤薬局に立ち寄りました。

そのお店の店頭に手作りの応援メッセージが設えられていました。
「イチローの10年連続200本安打まで、あと、11本」
数字の部分が日めくりカレンダーみたいになっていくカウントダウンシートです。

私は、それを見て、心も顔も、ウイスキー・スマイルになりました。
それにしても、あと○○本って、すごいプレッシャーですよね。

プレッシャーのかかる感じはたまりません。
ぼくにとっては、最高ですよね。
ものすごく苦しいですけれど。
(「イチロー 262のメッセージ」より)

彼は、なにかをしようとしたとき、失敗を恐れないで、やることを教えてくれています。
失敗したら、その理由を考えて反省すれば良いだけです。
体感に勝る経験はありません。

私も先のことをあれこれ考えないで、目の前の仕事を全力でやります。
イチロー頑張れ!

暑い夏の夜の終曲

昨夜、私の住んでいる町で集中豪雨と落雷がありました。

遠くからかすかに何か聞こえて来ます。
なんだろう、電車が鉄橋を渡る音にしては低い力強い音だな、と思っている間に、
遠くからゴロゴロ、バシャアーンという音が聞こえて来ます。

あっ雷さんだ、と気づいたら、その音がみるみる近づきます。
しばらくすると、雨が地面や屋根を叩く音も一緒に聞こえてきました。

慌てて一階の仕事部屋から出て、家中の窓を閉めにかかります。
玄関の窓、洗面所の窓、風呂場の窓、階段の踊り場の窓・・・
最後にたどり着いた二階の和室は、窓から吹き込む雨と風のおかげで
びしょびしょに濡れていました。

まさにすさまじいゲリラ豪雨でした。
でも、豪雨と雷は、近づくのも早ければ、遠ざかるのも早いのです。
ゴロゴロ音が次第に高い音に変わると、あっさりと去っていきました。

突然私は、イタリアのレスピーギが作曲したローマ三部作を思い出しました。
「ローマの松」の終曲の「アッピア街道の松」と言う曲にそっくりの夜だと思いました。

ローマのアッピア街道、その松の木の前を、古代ローマ軍が行進して行く様子が
4分余りのわずかの時間に、見事に描かれています。

はじめは遠くからオーボエが聞こえて来ます。
それが、みるみるうちに太鼓の音に変わって、古代ローマ軍がどんどん近づいて来ます。
目の前を壮麗な進軍が通り過ぎて行きます。
100人のオーケストラが全力でその音量を競う、私の大好きな一曲です。

雷雨は、暑い夏に季節が別れを告げる、季節の行進だったのかもしれませんね。
今朝の虫の音が、秋の到来を感じさせてくれます。

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